風神

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第2クールの風神のネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ユニコーーーン!

もしくは

サイコフレームの輝き!

ラストに

F91ネタまで突っ込まれて
ちょっと笑っちゃいました。

みんなに俺の体を貸すぞ!
って感じに見えなくも無い。

エリクトキーホルダー。
勝手に喋るので、
いつでも会話が楽しめます。

グエルくんの受難は続く。
弟、守ってやって!
イチャイチャしてないで。

0号と5号が別で動いてる。
4号がスレッタに会えて良かった。
花江さん大忙し。

プリンスの取り巻きが
ミオリネの護衛してる!
ミオリネはシャディクとくっ付くから
って事なのか?

まぁ、とにかく
ラストが濃厚すぎて興奮した。

キャリバーン無双。
やっぱりソーラーレイ。
議会連合の暗躍。
地球の人達の存在が軽い。
政治的な部分は削ぎ落とされて
かなり駆け足な第2期でした。
面白かったけど
1期の終わりに感じたのとは
大分違う作品になりました。

分割2クールのオリジナルアニメとしては
とても面白い作品でした。
ただ、終わってみると
これってガンダムじゃなくても
良かったのでは?って気もした。

ハロはみんな大好きだし
描きたい人も多いらしいから
しょうがないとしても
最終話あたりの
過去作へのオマージュの連発は
個人的には要らなかったかな。

ガンダムらしからぬ大団円。
人はいっぱい死んだけど
主要キャラは生きている。
地球の魔女は可哀想だったけど、、、

ガンダムという枷を壊して
新たな風を吹き込んだ水星の魔女。
SEEDの続編は
うーむ、今の所は観るかわからん。
種も種死も、キャラもメカも好きだが
話が好きじゃないんだよなぁ。
種はまだ良かったけどさぁ。
風神

風神