このレビューはネタバレを含みます
1期の期待感を大きく下回る出来。
2期からスレミオの物語が薄すぎる
最後だけスレッタ活躍させて主人公だよ！感出されても…
というかなんかもう全部薄い。無駄に多すぎるキャラクタを全くイかせていない。描写が散漫になっているだけだ。
群像劇もどき。
最後まで世界観もよくわからんガンダム？パーメット？のシステムも最後までよくわからん。ずっと面白くなりそうな雰囲気だけで面白くならなかった。
20話当たりから明確に脚本がめちゃくちゃなシーンが増えた。唐突なミオリネの私のせいだ…、汚したなグエル。5号の炭治郎化、ラウダの殺してやるぞレンブラント。意味不明なﾌｪｲﾝｼﾝｸﾞ。唐突なレーザー兵器anラスボス爺。Twitterでバズる事しか頭にないのか、インパクトだけのシーンが多すぎる。
謎のグエル優遇脚本、の割にグエル関連は本筋に関わらずand展開強引すぎて燃えない。
スレッタの戦闘はラストバトルすらキャリーバンがエリクトの攻撃を交わして、スレッタが苦しそうになんか叫んでるだけ。もうちょっとちゃんと活躍させてよ主人公でしょあなた。
最終回に至っては勢いだけで終始よくわかんなかった。4号が出てきてくれた事だけは感動した。が説明がなさすぎる。結婚おめでとう？
にしても、結局最後までまともに水星の描写無かったな…。魔女も取ってつけたような意味しかないし。
そもそもガンダムである必要である話だったんだろうかこれ。
(結局何だったんだろうののアニメ…)
