タケノコ

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第2クールのタケノコのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

水星の魔女は、スレッタとエリクトそしてプロスペラの物語で楽しかったです。
スレッタ&キャリバーン対エリクト&エアリアルの戦いで、倒して勝つのではなく
ミオリネがクワイエットゼロを止める為の囮と説得の為の総力戦でシンエヴァの、
初号機対13号機の戦いに似ているなと思いました。
スレッタは、進めば2つに対して、今できる最善の行動をするというアンサーを出し自立して行動していたのでかっこよかったです。
スレッタとミオリネたちが幸せに暮らしているエピローグを見てアナザーガンダムで久しぶりのハッピーエンドで安心しました。
スペーシアンとアーシアンの問題や宇宙議会連合の問題をすぐ解決せず続編の余地として残すのもちょうどいい塩梅だと思いました。 
気になったこと
プロスペラは仮面枠なので最終決戦でモビルスーツに乗って戦ってほしかったです。
尺は、全体で3クールあったらよかったなと思いました。
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