このレビューはネタバレを含みます
本当に毎週毎週が楽しかった!最高の作品です!
テンポがよく、キャラも魅力的でストーリーも面白く、全く先が読めない展開、正に神アニメですよ、これは…!戦闘シーンの作画も良く、話が終盤になるにつれてどんどんクオリティが上がっていき、見ているこちらまでテンションがどんどん上がっていった。
ソフィとノレアが堂々と学園にやって来たの予想外過ぎる。スレッタにベタベタしてたソフィは、いつか退場すると思って見てたが、2話目で退場するスピードの速さよ…。
グエル君が捕虜として捕まっていた時から、立ち直るまでの流れを1話で綺麗にまとめたなと思う。もう一人の主人公と言っても過言ではないくらいに活躍してる!
エラン5号がスレッタに言い寄る際の気持ち悪さ。スタンガンまで出した時は終わりかなと思いました。
スレッタの事を巻き込みたくないと思い、何も言わずに突き放すミオリネ、言葉が足りない!
エアリアルとダリルバルデでの決闘、熱かった。
プロスペラがエリクトが1番だけど、スレッタの事も大切には思っていたというのには驚き。この人も言葉が足りない!これを知ると、今までの発言や行動も変わって見えてくるから凄いなと。
セセリアのメスガキ懺悔室→マルタンが抱えていた思いを露わに→スレッタが気づいて立ち直るという流れに繋がるの天才か!?!?
マルタンが騒ぐとコミカルな空気になり安心感が湧く。
セセリア好き、太腿の肉感が凄いギャルなデザインだけじゃなく、随所で地球寮のキャラをサポートしていて良いキャラしてる。
エアリアルで機械の操作奪い、自演で争いを起こすのとんでもないな。ミオリネも曇ってしまった…
汚したなミオリネをじゃねえ!
グエルVSシャディクの熱さ。キレたシャディクの声低い。精神攻撃にも屈せず、追い込まれたと思いきや土壇場で逆転するグエル!カッコいい!四肢を一瞬で持って行ったの凄い!
ノレアと5号、最初はお互い関わりたくないだの気持ち悪いだの言ってたのに、ガンダムのパイロット、死への恐怖といった共通点から次第に距離が近づいていくとは驚き。
5号!!!お前、あんなに熱いキャラだったのか!スレッタに言い寄ってた人と同一人物とは思えない。
ノレアもどうせ最後は死ぬだろうと思ってたけど、ここまで5号とドラマが生まれるとは思わなかった。だから5号が止める、教えて本当の名前で爆散した時は5号の様に叫んだ。
エンドカードで5号とノレアのあったかもしれない未来を見て情緒がグチャグチャになった。絵のタッチが淡く美しく、美術品ですよ…。
ペトラ、あんなに喋っちゃ駄目だ、フラグが…。何とか一命は取り留めて安心。
スレッタが進めば2つでなく、自分ができる事を選んでやるの成長を感じた。
5号が無事で良かった。5号がちゃんとスレッタに謝ったのも良い。
スレッタだけを行かせないチュチュ先輩ら地球寮の皆の頼もしさに救われる。
クワイエット・ゼロ、悪の親玉の要塞で、これを破壊すればオーケー!という分かりやすさが良い。機械の制御を奪うの凄く便利で凶悪。
ミオリネを立ち直らせるスレッタ良い…。
キャリバーン、純白の姿でカッコいいな!魔女の箒というデザインは人のコメントで気づいたが、天才かと。
クワイエット・ゼロの空間で飛び回るキャリバーン、そしてキャリバーンvsエアリアルという対決、堪らない。
ラウダ!?シュバルゼッテ!!?来ないで…。
グエル君、父の次は弟と戦うのかよ…。
シュバルゼッテのデザイン、戦闘、カッコ良過ぎるんだが!剣が別れて動き回るの良い~!
ラウダが思いをぶつけるの良いですね、「ラウダ・ジェタークが!」と言った所好き。
グエル君、お前…と思った時のトリモチ弾、最初は何が起きたのか分からなかった。
フェルシー最高!一人ぐらい良いじゃん!と言ってた彼女を連れてきて大正解。兄弟喧嘩で死ぬとか笑えないよ!
トマトの遺伝子コードは後々活かせそうと思ったら、正に停止コード。
5号はどんどんカッコよくなってくな!
ダブスタクソ親父、喋った!そしてイケメン!
エリクト、スレッタを見る目が妹を大事に思う姉の目ですわ。
ペイルの4BBA、風向きを変えるな!
4号!もう出番ないと思ってたから驚いた。お互いに謝りたかったなんて、沁みる。
皆データストームの中で再会できたの良かった。
最後は4機のガンダムをスレッタが動かして攻撃を止め、ミオリネがグループ解体を宣言と、二人がそれぞれ活躍しているの良い。
本物エラン、最終話で凄い爪痕を残していったな!
ミオリネがスレッタを助けに行ったのは1話のオマージュか。
3年後、見たかったものがてんこ盛りだった!
チュチュ先輩とロウジのやり取り微笑ましい。
ノレアの絵に描かれた場所を見に行く5号、好き。
ジェターク社を立て直す為に頑張るグエル君が良い。本物エランと秘書セセリアのコンビもグッド。
4BBAもつつましくも全員生きていたのが安心した。
ペトラがガンドでリハビリし、ラウダと一緒にいるのも見たかったヤツ!
エリクトがホッツさんの中に入るってマジ!?でもついにエリクトが色々な場所を見られるようになって良かったねと思う。クールさんとホッツさんがこんなに重要なモノになるとは。
シャディク、全てを背負うとは…。
スレッタとミオリネ、二人の薬指の指輪で多くは語らずとも全てが分かった。子供たちと楽しそうなスレッタ、安らいだ雰囲気のプロスペラと平和になったんだなと安心。スレミオ~!!!!
祝福の流し方、「目一杯の祝福を君に」の出し方と完璧!
話は終わり、宇宙と地球の問題はまだ山積みだけど、キャラクター達が前へと向かう希望のある終わり方をして大満足です!
続きが見たいという気持ちと、もう戦わなくていい、幸せになって欲しいという気持ちで揺れている。