兵器のガンダムは、平和のために身を粉にする。それはファーストへのオマージュだ。
学生たちは、未来のために生き延びて、手を取り合って時代を作ってゆく。
オトナたちは過ちを犯すが、コドモたちがそれを赦すことで時代は先へ進んでゆく。
攻殻機動隊のような展開を一瞬覚悟したが、意外にも精神論のファンタジーに着地した。
レベル8超えは、まあ、許容範囲として、データストーム汚染に対する落とし前が今一つに思える。
とは言え、キレイな風呂敷畳みとなったのは、女性がキャスティングボードを握っていたからなのかもしれない。
そして権力を持った男共の醜さが際立つ。
ヨカッタ、本当によかった。
ヴヴヴのトラウマから抜け出せた。
ラスト目前の未来あるシーンにて、デミバーディングが活躍。プラモ作ろう。
光のきらめき。