沖野家

ドメスティックな彼女の沖野家のレビュー・感想・評価

ドメスティックな彼女(2019年製作のアニメ)
1.0
受け付けない作品でした。
1.0は曲の点数です。
まず、曲は最高です!
で、物語のほうなんですが、私的には5話で観るのを辞めるとちょうどいいと思います。1話で速攻ブラウザバックもありだとおもいます。
まず、主人公にこれ程痛い目みろって思ったのは初めての経験でした。そうゆう意味では大変いい作品です。さらに、終盤になるにつれその気持ちが増幅します。
6話からは最後どうなるんやろの気持ちだけで観ました。とても耐え難い時間でした。で、待ちに待った最終話、そこまでスカッとしませんでした。違う、そうじゃない。となってしまいました。SchoolDaysみたいになってくれとどれほど期待したことか。その期待を見事に裏切られました。

ただ、芸術は悲しみと苦しみで開花する的な名言があるのですが、それはとても良かったです。

どんなに頑張っても、主人公へのモヤモヤした気持ちは晴れませんでした。

最終話を観た時のやっと開放されるんだっていう気持ちは最高でした。

SchoolDaysのスカッとなるシーンを除いてもSchoolDaysが大好きって言う人にはたまらない作品だと思います!(SchoolDays観たことないけど)
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