ザ・カップヘッド・ショウ！シーズン1のタングステンのレビュー・感想・評価

音楽、映像、ストーリー、どの要素もスキがなく古典的なアニメを再解釈して作り直したようでした。

このアニメは原作のゲームとは違い、1話が10分に濃縮されており、その中でキャラクターがゲーム以上に縦横無尽に動き回ります。
好みではあるとは思いますが、子供が観るなら吹き替えで観て、大人の方は字幕のほうが楽しめるかもしれません。

ストーリーは、深く考えなくても観ることができる内容です。 しかし、キャラクターが話もテンポよく進むため、大量の花火を近くで観ているようで楽しかったです。