このレビューはネタバレを含みます
乙女ゲームの脇役悪役令嬢・アイリーンに転生し、来たる死亡フラグを回避するべく、ラスボス魔王・クロードを攻略するお話。
可もなく不可もなく、すごくさらっとみた。12話とは思えないストーリー展開だった。転生免疫もよわいので、理解が追いつかないところも多かったけれど。
気の強い系がーるが乙女になる瞬間って、ちょーかわいい。気が強くてわがままなだけじゃなくて、ちゃんと芯が通っているところや少なくても周りにいてくれる人を大事にしているところ、でもそのお姫様気質でいろんなキャラを巻き込んでいく姿は、同じ女の子としてすごくキラキラして見えた☺️
各話、梅原裕一郎さんのあまあまボイスが聞けるので、結構おすすめです。わたしはごほうびタイムと名付け、乙ゲープレイヤーの気持ちでたのしんでいました。「泣かせたくなる」とか言われたいッ!
好みの男児はアイザックなのだけれど、ビジュがリヴァイ様すぎると思うのは、わたしだけですか・・・??