最高のラブコメ作品！
どのキャラも個性豊かでとても面白い。
御子柴くんはかわいすぎ、堀先輩は苦労人？若松くんは想像力豊かすぎ…鹿島くんはかっこいいけどド天然、瀬尾ちゃんは破天荒すぎる…編集の2人が地味に好き…
そして、主人公の二人。
どこまでも漫画家としてネタを探し続ける野崎くんと、その野崎くんに翻弄される佐倉ちゃん。
そんな2人の噛み合わないながらも、コミカルなやりとりにこちらも楽しくなる。
第1話の展開はもちろん、最終回のラストシーンにはしてやられました。第11話の次回予告からの最終回のあのシーンは反則だろ〜！
"この気持ちが恋じゃないなら、きっと世界に恋はない。"
入学式と花火大会があんな形でリンクするとは…
少女漫画ではあるあるの場面なのに、この作品では面白いシーンになってしまう。2人乗り自転車、お見舞い、相合い傘、びっくりしてどっきり…etc.
たくさん笑わせてもらいました。
会話のテンポ(特に野崎くんの天然ボケと佐倉ちゃんの突っ込み)作画の綺麗さ、OP&ED、どれをとっても素晴らしい作品でした。
