原作がここまで進んでなかった中で急いでアニメ化しなくてもよかったのに…と思ったラスト「其の二時間後」でした。
誰と戦っとん!?
原作既読勢は最新刊、この続きでもさらに絶望しています……返せ馬鹿野郎!と。。まだ当分終わりそうにない、東欧文豪勢とのバトル(アニメシーズン5でもゴーゴリがいるのは描かれてる)。
猟犬の皆さんよかった。
イメージと全員、乖離してなかった…いや、条野の髪色そうなんだ、とは思ったけど。あと軍服もカーキだと思ってたら臙脂でびっくりでした。
福地桜痴の考える「国家とは暴力の権利を持つもの。世界平和のためには国家をなくす」のもわかるけど、ちゃんと「独裁は必ず腐敗する」というのも指摘しててよかったな。(マックス・ヴェーバーねぇ…)
文ちゃんブラちゃんペアは良き!!
次シーズン開始時点とどう整合性もたせるのか、それこそ頁の力で何とかするのか…気になっています。
(米国文豪勢、東欧文豪勢ときて、原作でちらっとでてきたアガサ・クリスティ率いる西欧文豪勢このあとあるの??これ以上何するの!?と最近思う)