ほぼ完璧な前編からの解決編後編だと思ってみ始めたんだけど、、、全然解決編じゃねえじゃねえか!!
4期であった絶望に絶望を積み重ねる物語がそのまんま続いて幾度も幾度も絶望。絶望。絶望。なんだかんだそのパターンが多いし反撃ができそうなアイデアを探偵社側に渡すのもうまい。うまく行きそうな時の方が辛い感は大きいからね。
一貫してそう言う形の話だったのはいい反面、解決策が少々アクロバットでカタルシス不足だったのは否めず。というか4期見てる時からこれ解決すんの?みたいな疑問はあったわけで、それを頭脳的な解決に落とし込むならどうしても反撃する話数が必要だと思うけど今作では完全にそこはオミットされて、ヒリヒリ感に全振りだったのが好き嫌いあるところかな