このレビューはネタバレを含みます
圧倒的悪。だがそれがいい。
リ・エスティーゼ王国との関係に終止符が打たれた今期。
これまで王国サイドを丁寧に描いてきたからこそ想うところもあるが、やはりナザリックがその力を振るう爽快感には敵わない。
さらに今期はナザリックサイドのキャラにフィーチャーされていて良かった。
特に推しのアルベドのシーンが多くて助かる。気品あふれる立ち振る舞いと残虐な思考を併せ持つ二面性がたまらん。。こんなに出てきたの一期以来なんじゃないか?
さらにニ推しのシャルティアも出てきたりと、好きなキャラクターのシーンが多いのは嬉しい限り。
あとはやっぱり王女様ですかね。。
幼気で温厚な少女に見えるのに、ナザリックの面々に勝るとも劣らない異常性を秘める怖さ。これぞオーバーロードだよなぁ。