ヒ、ザ!メガネ少年凡人のもとにやってきたオーダーメイドロボット「ロボコ」が巻き起こす騒動を描いたコメディ。一言でいうとドラえもん型ジャンプパロディギャグですが1話3分でテンポが抜群によく密度の濃いためか中弛みなく笑えます。唐突に『スラムダンク』ネタとか子ども向けのようでオッサン向けのような気もしますがドジだけど勢いのあるロボコを観ていると元気になれそうです。
同じジャンプで連載された『斉木楠雄のΨ難』同様基本的に登場人物たちが善良(特にモツオとガチゴリラ)なので安心して観れるのが良かったです。衝撃的な最終回でしたが続きがあるのか気になるところ。