音楽と声優の力、カラフルな映像美に、それを支える物語に… 既視感があって脚本力がちょっと足りないと感じた。
面白くなりそうな気配はあったけど、最後までハマれず。
デイビッドは、自制が効かない事態に陥っていくダークストーリー。チーム戦は、仲間との信頼関係がどうかの話。肝心のルーシーとの仲は、ちょっとしたボタンの掛け違いから、想いあってるのにズレが生じていくという切なさを足してる。
新しい舞台で、王道な内容を複数組み合わせてあるが… 誰にも感情移入出来なかったなぁ。
主人公やチームの目的にもっと分かりやすい大義名分が欲しかったです。