ゲームの方は知らんけども、この監督こういう悲壮感残るハッピーエンドっぽい最後描くの得意すぎなのよ。
そして本筋の外ではパンストよりヤベェ地上波じゃぜったい出来ないようなこと平気でやってるし、
ポップな攻殻機動隊観てたつもりが最終決戦はエウレカっぽくなったと思いきや任侠になって最終的には昨今あまり見られなくなったタイプの前向きなバッドエンド……自分でも何書いてるかわからんがとにかくよかった。
最近は錆喰いビスコや86みたいに、ちゃんと喪失とか別れに向き合うエンドの神作が再び生産されてきてるので、この流れ絶やさないでほしいマジで。