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【推しの子】のkakukoのレビュー・感想・評価

【推しの子】(2023年製作のアニメ)
5.0
第7話です、第7話の最後が凄すぎて泣いちゃったし、開いた目が塞がらなかった、《メフィスト》のEDの入り方が完璧で究極。
毎話毎話EDの入り方が良い。
嘘は愛。
アイドルが妊娠。
父親は秘密。
双子。
アイドルは偶像、嘘を嘘で塗り固めてる。
世間からバレないように田舎の病院に来たのにファンが来ている。
崖から突き落とされてアイちゃんの子供として転生。
双子の妹も転生者。
実は12歳で他界したアイちゃんのファン。
先生の患者だったのか。
そのことがわかるのは先の話なのかな。
なんだこのアイドルって思われてるスタジオ収録の雰囲気を一変させるほどのパフォーマンスと可愛さ。
アイドルとして優秀。
ちょい役のドラマ出演。
可愛すぎてカット。
芸能界は夢の場所じゃない、ビジネスの場。
それぞれに役割がある。
実力や可愛さがあってもどうにもならない。
アクアのバーターでアイちゃんが映画出演。
役者に大事なのはコミュニケーション。
監督の思い描いている言語化されていない部分を読み取るのもコミュニケーションであり、才能。
重曹を舐める天才子役。
実力は彼女の方が上だが、敗北を味わって涙。
普段のアクアの不気味さを出したらいい演技だった。
アイちゃんの売れ行きがすごい。
スカウトを追い払うために施設育ちとか母親の逮捕歴とか喋ってみたけど、いいじゃんって受け入れてくれた事務所社長。
嘘で愛してるって言っていいんだ。
愛を知らないアイちゃん。
子供にはまだ愛していると言っていない、それは言ってその言葉が嘘だった時悲しいから。
やばいファンに家バレ。
腹を刺される。
あなたを愛したいと思うと手を差し伸べるアイちゃんの心。
子供達への「愛してる」は本物、やっと言えた。
瞳の中の星が消えていく。
悔しすぎる。
情報提供者がいる。
これは復讐の物語だったのか。
最後のビデオレターはポケットの中の戦争かと思いました、泣いてしもた。
壮絶なプロローグだった。
ルビーちゃんはどうしてもアイドルになりたい。
アクアはどうしてもアイドルにさせたくない。
どうせなるんだったら身内に所属させる。
苺プロ所属星野ルビー。
事務所に所属していなければ芸能科は受けられない。
誰にだって夢を見る権利はある。
子供部屋おじさんに言われても響かないな。
実家が広いと出るメリットない。
有馬かなちゃんと再会。
良かったってのは本心なのかな。
憧れは止められないよな。
地下アイドル事情。
仲間を悪くいうような子は雇わない。
ロリ先輩がコネでドラマ出演をアクアに提案、カブラギプロデューサーはアイと関わりのあった人物。
DNAを採取して血縁関係をさぐる。
アクアドラマ参加。
アイがアクアは役者、ルビーはアイドルと言っていたこと覚えてたんだって言うルビーにグッとくる。
ルビー前世の年齢超えてるもんな、ここから先は未経験の世界で純粋な心なんだろうな。
アイドルを売り込みたいドラマに演技なんて求めてない。
ロリ先輩は役者に必要なのはコミュニケーションということを学んでいた。
グッときましたね。
演技が評価される時が来たのよって言ってたけど、プロデューサーからしたら使い勝手のいいコマ扱いだった。
ちょっとこれは腹立つよな。
ドラマの裏方は優秀。
アクアの演技は作品に寄り添った演技だと感じる。
芸人がおもろいと思う芸人みたいなことか。
原作者の先生の失望した顔、私も居た堪れなくなりました。
実力では敵わないから、あるもの全部使ってロリ先輩に本気出させるの良かった。
少女漫画原作の大好きなシーンを最高の演技できて良かっただろうな。
主人公に恋に落ちるシーンを撮っている時の目線の先にいるのは誰なのか、この表情は演技なのか、素晴らしくエモい。
原作者の先生が最終話を見ながら雑談してたけど、だんだん集中して見るようになって泣いてしまうところは泣いてしまったな。
このオファー受けて良かったって言ってるのほんとに良かった。
原作者の先生からあなたがこの作品を支えてくれたって言ってもらえて涙目になってるロリ先輩に涙しました。
プロデューサーと交換条件。
恋愛リアリティーショー出演。
苺プロに所属しそうなフリーで顔のいい人、1人いるだろ。
アクアの恋愛リアリティーショーでのスタンスが明るくて、ルビーとロリ先輩からキモがられてるのウケるな。
ロリ先輩をアイドルグループへ勧誘。
呼び出されてトイレで髪の毛整えてるロリ先輩素敵だった。
恋愛リアリティーショーのノウハウがあるのか。
台本はないけど演出はある。
監督の言うことをアドバイスと捉えるか指示と捉えるか。
YouTuberピエヨンさん。
年収一億だよ。
舐めた口聞いてすみませんでした。
登録者数を増やすのには有名配信者とのコラボが一番。
1時間筋トレしてできたら自己紹介。
編集で1時間やったことにしようと思ったけど、ガチで1時間やった。
現場は見てるよそう言うの。
好きよ君たち。
楽しそうなルビー。
ユニット名は【B小町】。
アカネがユキの顔を傷つけてしまう。
それを放送してしまう。
炎上に次ぐ炎上。
謝ってるものに群がる。
足を投げていいと思われる。
アカネがどんどん荒んでいく。
鬱だ。
眠れなくなりと食欲がなくなる。
真面目な子がどうしてこう苦しみを背負わなければいけないのか。
頑張って頑張って、頑張った結果炎上するのは納得がいかない。
悔しいよ。
気がついたら歩道橋の手すりの上。
間一髪のところでために入るアクア。
落ち着け。
黒川あかね間一髪のところで救出。
リアリティーショーのメンバーは仲がいい、いい現場。
むかつくのは製作陣とネット。
このままでは気分が悪い。
反撃開始。
自殺未遂の情報をネットにばら撒いて、メンバーで裏の仲の良さをアピールした動画をアップ。
決定的な動画をディレクターから提供してもらう。
大人がガキ守らないで何してんだよ。
ネットに精通している者、音楽、編集と力を合わせるの良い。
黒川あかね復帰へ。
動画大バズり。
アクアの好きなタイプは何。
顔がいい女。
ルッキズムの権化って引かれてるのウケるな。
抽象的な項目を挙げていくけどB小町のアイって当てられるの痺れるな。
黒川あかね、本領発揮。
舞台演劇の天才だったのか。
アイのことを研究し尽くす。
アイにはなれない、あれは天性のものとアクアは言う。
バチボコに燃えてるわねって三四郎好きなのかな、有馬かなちゃん。
無くて七癖、有って四十八癖。
恋愛リアリティーショーは世界中で人気だが、50人近く人が亡くなっている、その10倍は死ぬ思いをしたことがあると思っていい。
怖いけど、すごく怖いけど、続ける、このまま辞めたくない。
すごい覚悟だ。
警察署ないの記者クラブ。
パーカーはレイズしないと描けない。
現実はパーカーじゃないわよ。
答えを求めているユーザーが多い状況、世の中の意見を上書き作戦。
スタッフは仲直りの映像を持っている、わかってやっている。
番組へのバッシングになりかねない。
あかねは責任感強いんですよ。
動画作成の楽しさとしんどさ。
キターーーーーーーーーーーー。
起死回生の一手。
あかねもキャラつけて出たらいいんじゃないというアドバイス。
アクアくんの好みの女の子、やってみるね。
B小町のアイを演じることがアクアへの恩返しになると信じて行動する。
シャーデンフロイデってやつ。
黒川あかねのイメージを一新することはできた。
撮影が始まった瞬間から瞳に星を宿して、完全にアイを憑依させている黒川あかね、アツすぎる、そしてEDの入り方がカッコ良すぎる。
「そうだね、アクア」からの声の代わりよう、これは石井舞菜香様の力もすごいよな。
思わず振り向いてしまうアクア、一挙手一投足目が離せない。
第7話がとにかくすごいよ、背中がゾクゾクしました。
アイをプロファイリング、どんな男の人が好きだったかまでわかると言う黒川あかねの凄み。
カナちゃんを学校サボってキャッチボールに誘う。
アクアとするのが初めて、一番最初。
嬉しそうなカナちゃんかわいいのなんの。
年上好きであかれてるけど、黒川あかねも年上でイライラするのウケるな。
こいつは使えるって利用しようとするのウケるな。
まさかのキス、番組大成功。
キスシーンを見て「死んじゃえバーカ」って丸まってるカナちゃん、つらい。
口元の動きとか芸が細かいよ。
これは仕事上の付き合い、それとも本気。
異性として見てないでしょと図星。
女優として黒川あかねに興味がある。
一番言われて嬉しい言葉。
メムちゃんは元々はアイドル志望だった。
じゃあ、うちこいよ。
新生B小町は絶賛アイドル募集中。
キラキラ輝いてる表情のメムちゃん可愛すぎる。
アイを憑依させて、アクアの顔を赤くさせて、出て行かせた後アイの憑依が解けるの良かったな、可愛かった。
アイを憑依させて演者もスタッフもみんな黒川あかねに注目がいくのアツかったな。
アクアに辛く当たるカナちゃんかわいい。
いい加減、俺も傷つく。
どっちが先にってなる気持ちわかる。
芸能界は貸し借りの世界。
貸を作っておいて、のちのキャスティング戦争で優位に立つ、これもプロデューサーの仕事。
新生B小町の活動ももう知っている、嗅覚がすごい。
誰がB小町のセンターになるのか。
メムチョは7歳サバ読んでいた、25歳。
アイドルに年齢なんて関係ない。
自分の夢を追いかける状況が整った頃には23歳になっていた。
有馬かなはピーマン体操だけではなかった。
full moonの歌とPVの完成度。
これで下手とか。
アイはワークショップに参加してから変わった。
劇団ララライで誰かに恋をした。
ピアヨンさんがダンス指導。
ピアヨンさんと楽しく話すかなちゃん。
アクアなんかポイしちゃおうかな。
ピアヨンの中身はアクアだった。
アクアのままだとかなちゃんは反発してくる。
君の言葉でも大丈夫だとおまうけどね。
僕は弱いんです。
正体がアクアだと知ってしまったかなちゃん。
一睡もできない。
徹夜のダメージは3日残る、魅力も半減する。
又聞きの又聞きの又聞き。
楽しみすぎて寝れないルビー。
憧れは止められないよな。
ガチャガチャしてる楽屋。
ここから成り上がってやるって思えるな。
期待に応えられなかった悔しさ。
いたの日からかネットの書き込みのようなことを自虐として話すようになっていた。
悲しすぎる。
責任感が強い。
私なんかがって気持ちと、私がやらなきゃって気持ち。
かなちゃんもビビってる。
かけたって当たり前、私たちは新人アイドル。
新人アイドル有馬かな。
サイリウムカラー、ルビーは赤、メムチョは黄色、かなちゃんは白。
白は特別感ある。
ステージで見える色は黄色と赤ばっかり。
私を推してくれる人なんていないって思っちゃう。
ネガティブが加速している。
歌って踊りながらネガティブな想像が止まらなくてしんどい。
かなちゃんの前にルビーが来て満面の笑みでサポート。
客席で白のサイリウムを天に突き立てるアクア。
3人の色のサイリウムを振りながらヲタ芸。
あんたの『推しの子』になってやると言うタイトル回収痺れる。
表情が変わる。
素敵な笑顔になった。
車でギスギス。
黒川あかねとのカップルは仕事と知ってテンションが上がるかなちゃん可愛い。
久しぶりにめっちゃしゃべって照れた感じでシートに座り直してる表情良すぎる。
メムチョはどちらを応援するんだ。
黒川あかね、有馬かな、アクアに仕事。
2.5次元の舞台。
役者ってどいつもこいつも負けず嫌い。
アイを死に追いやった人物を炙り出すため、アクアは決意を新たにする。
B小町3人揃ってステージに行こうとしてるところかっこよすぎ。
ダンスシーンとかも素晴らしかったな。
同じ振り付けでパパパって3人が切り替わるのとか良かったな。
キラキラ輝いててすごく良かった。
OP《アイドル》と真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ《STORM》のMADがバズってて好きでした。
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