一話見たけどアイ、ベビーシッター役させられてる社長の配偶者、ルビーとか「女って怖え〜」「腹黒w」と思っているミソジニストによる女性表象って感じ
主人公の男とか社長の男性、男性の監督は「まともな人」あるいは無害な人として描かれてる
(主人公を刺した犯人の男は悪にふりきってるからまた別だけど)
男性ファンが多い女性アイドルを「嘘が上手」って設定するのも、典型的な女性は男性を騙し惑わすファムファタール的なやつですね
女の客体化表象もううんざりなんだよなあ
サマータイムレンダの一話も同じ理由で見るのやめたけど、必ず女性キャラが「無防備に谷間出して」、胸に顔つっこんだり、アイの授乳も、男にとってラッキースケベのチャンスを入れないと死ぬんかな日本のアニメとか漫画
女性を男性社会にとって都合の良い性的なモノとして扱っていることにいつ気づくんでしょうか
生まれ変わるとか、アイドルが自分の前に現れるとか、安っぽいなろう系の匂いしかしないし続きは見ないかな
ミステリー要素あるとか、この後の展開面白いって聞いてたからこうゆうお決まりの性差別描写でアニメ見られないの残念
とりあえず男性による好き勝手で雑な女性表象イライラする
あとおそらく望まない妊娠をしたであろうアイが、「母としての幸せと、アイドルとしての幸せどっちも欲しい」と気持ちを切り替えて、自分のことを自分で決めているのは素晴らしいことなのに、「欲深い」けど魅力的だとかほざいてる男の医者の主人公もいらつく
プロチョイスとプロライフの議論とかちゃんと知らないのかな
一話の最後は松田青子さんの『女が死ぬ』を思い出した
小田急のフェミサイドで捕まった犯人も「男を殺してもつまらない」って言ってたし、現実でもフィクションでも女を殺すことがエンタメになる社会最悪最悪最悪
こうゆうの全部キッツイなと思ってる人漫画の『違国日記』読んでおススメです