やっぱり昭和生まれ昭和育ちの漫画家は熱さが違う。全身から全力で搾り出し登場人物や展開を考えていたってのが伝わってくる。それぞれが血の通った人間であり漫画の中で生きている。そして昭和は「理想」を描けていた時代だった(本作は平成の発売でしたが)。強い男はブレずに強い男でいてほしい...そんな理想もしっかりと描いてくれている名作。最後のほうは「そっちへ行っちゃったか」と少し残念でしたが....。
【個人的な評価(10段階)】
◼️総合点(8)◼大人も楽しめる(10)◼必要な知性(7)◼️️(年齢制限ありですが)小学生向き(5)◼男向き(10)◼️女向き(6)◼️️️斬新さ(7)◼️ワクワク感(9)◼泣ける(7)◼️グロテスク(10)◼️笑いのセンス(6)◼️最初のほう(6)◼画(6)◼️️キャラクター正義(10)◼キャラクター悪役(5)️◼️主人公(10)◼️ヒロイン(7)◼️女キャラ(5)◼️エロ(9)◼️最強キャラ(10)◼️戦闘シーン(8)◼人情味や人間愛(9)◼️恋愛(7)◼️中毒性(9)◼️何度観ても飽きない(8)◼️作品としてのカリスマ性(7)