とある科学の超電磁砲Sのたつやのレビュー・感想・評価

禁書劇場版『エンデュミオンの奇蹟』から作画スタッフが続投したためとあるシリーズ史上最高峰の作画となった2期。物語としても、御坂美琴・一方通行・上条当麻それぞれの主人公達の緻密な心理描写で魅せる「妹達編」、アニオリで賛否両論あるがまさに超電磁砲1期からの集大成となるエピソードの「革命未明編」と大変充実しており、作品としては間違いなくとあるシリーズベスト。