50歳近いおじさんが観ても面白いです。それぞれキャラクターがしっかりとしていてわかりやすいし無駄なやり取りも少ないです。ベースが悪役→それに対して大喜利的に行動とか展開を変化させていく形なので作りやすいのかもしれませんが、頭悪そうな作品と比べるとその辺の収めかたも上手ですよね。
そして進撃の巨人やワンパンマン等がそうであるように「最強キャラ」の痛快さも盛り込まれているし、最後のほうには、これから起こりうる新たな悪役たちとの戦いが始まる伏線もうかがえ、前半とは違った形の展開を期待させてもくれています。楽しみです。
あとは適度なセクハラシーンがあるのも良いですね。あれくらいなら女性視聴者も嫌いではないのでは？
【個人的な評価(10段階)】
◼️総合点(8)◼大人も楽しめる(8)◼必要な知性(6)◼️️小学生向き(7)◼️男向き(8)◼️女向き(9)◼️️️斬新さ(7)◼️ワクワク感(8)◼泣ける(6)◼️グロテスク(6)◼️笑いのセンス(5)◼️最初のほう(5)◼画(9)◼️️キャラクター正義(8)◼キャラクター悪役(6)️◼️主人公(8)◼️ヒロイン(8)◼️女キャラ(8)◼️エロ(6)◼️最強キャラ(8)◼️戦闘シーン(6)◼人情味や人間愛(8)◼️恋愛(6)◼️中毒性(7)◼️何度観ても飽きない(8)◼️作品としてのカリスマ性(7)
