このレビューはネタバレを含みます
ドラマの積み方が素晴らしい
最終話ネタバレ
涙出たのを忘れない書き殴り
勇者一行がデンケンが魔法使いを志すきっかけとなった。
ヒンメルが取るに足らないような人助けをしてた事がヴィアベルへ繋がった。(村を助けた事、ヒンメルを意識し続けた事)
(ここはずっとヒンメルを描いていため説得力もあり、ヒンメルの行いの回収の一つだと思った。それをさらっと描くの良い)
ゼーリエが弟子の影響を受けてる事、覚えている事
そして最後に一番影響を受けてるフリーレン
それはずっと作品が描いていた事
小さな行いが誰かの何かになり今に続いてる。
自分のやった仕事に影響を受けた人に最近会った事
少ない時間だけど会った事で影響を受けた人
もし今生の別れだとしても、お互い受けた事が次の何かになるかもしれない。
現実に起こった事と紐づいた感覚。
また会った時に恥ずかしいからね。(自分にとっては別な意味で)