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F r i e r e n
第27話 第28話
魔導書📕を置き
ゆっくり立ち上がり 歩き出す
真っ直ぐ_____🚶➡️
凛として 肩の力を しなやかに抜く
🎵クラシック
低音の響きから 高音の広がりまで
表情豊かに
寄 り 添 う
🟠
ゼーリエ 「お前のような魔法使い🧙が
魔王を倒したとは
到底信じられん」
フリーレン「私1人の力じゃないよ」
ゼーリエ 「仲間に恵まれたか
運が良かったな」
フリーレン「そうだよ 運がよかった」
🔴
ゼーリエ 「お前 何が見えている?」
フェルン 「揺らいでいる」
ゼーリエ 「フェルンとか言ったな
お前 私の弟子になれ」
フェルン 「え・・嫌です」(笑)
…………ゼーリエ
フェルンに近付きながら
🩵🩵🩵🩵🩵🩵🩵🩵🩵🩵🩵🩵🩵
通路両サイドに咲いている花畑に
そっと手をかざし
左手で花の🌸感触を
手のひらで楽しむ・・・
フェルンの右を通り過ぎる……………………🚶♀️➡️
ゼ ー リ エ
ち ー せ え
フェルンの肩くらい
フェルン 「ゼーリエ様」
…………ゼーリエ立ち止まる
少しだけ 振り向く…………
フェルン 真っ直ぐゼーリエに向き
「 私 は 」
…………水の上に 白い🤍花びらが落ちる
波 紋 が 広 が る
|
.
____
 ̄ ̄ ̄ ̄
フェルン 「フリーレン様の弟子です」
ゼーリエ 「フッ・・」
…………歩きながら🚶➡️
ゼーリエ 「 合格だ 」
🔵
まとめ
フリーレン
フェルンと同じ部屋に泊まり
寝相を晒す
そこに 恥ずかしさはない
むしろ 心を見せることが恥
見せかたも知らない
日々の生活は
もう帰ってこない時に
初めて気付く
かけがえのない時間⏳だったと
・・・
エルフ🧝♀️
長寿という足枷
沢山の人達が通り過ぎていく
自分と違う種族が
背中を向けて去っていく・・
こんな残酷な生き地獄はない
だから
愛することに臆病になってしまう
ドラマチックな期待より
たわいもない 慎ましい日常を
無感覚にやり過ご事が身につく
それでも
変化を期待している
🤍🤍🤍🤍🤍🤍🤍🤍🤍🤍🤍🤍🤍
フリーレンの魅力
ネコのような澄んだ目
経験値で知性を感じさせつつ
全く 何も考えてない気もする
どっち?
両方としておくね