初見の印象はポップなゾンビ物。それ以上でもそれ以下でもなかったがなかなかに斬新だなぁと思いながら視聴を続けていた。
なんだこれ…めちゃくちゃ深ぇ…
現代社会の歪んだ部分に対するアンチテーゼというか模範解答というべきか、もし明日死んだら本当に後悔しないんだな、と問われているようだった。
一人一人のキャラもたってて主人公勢4人の中で誰か一人は絶対好きになる、それぞれの角度からこのクソッタレた世界を楽しんでやろうぜという意気込みが感じ取れる、そんな作品。
後半に行くにつれて人間本来のエゴむき出しの人々の「ゾンビになるまでにしたいこと」との対比というか対決もめちゃくちゃ熱い展開だった。
あとoped両方癖になる。