一発屋作家の菫子が出会ったのは妹を故郷へ帰すために怪異を集める化野くんだった。
原作は未読。
原作勢がオチがどうのこうの言ってて調べたら、どうも結末がアニオリらしい。
たしかにあの終わり方はご都合主義というか中途半端だったな。
この作品の怪異は化物語で出てくるような怪異でもあり、妖怪でもあり、都市伝説でもあり。
その怪異を解決していく経緯は面白いし、きさらぎ駅とかタナカの正体なんてテンションあがる。
それだけに1クールだけで終わらせるのがもったいない。
もっと色んな怪異を観たかったし、あの猫娘なんてめちゃくちゃ中途半端。
逆に言えば原作を読んでみたくなったけど、それが狙い?
ちらっと見てみたら絵も好きな感じだった。
アンダーニンジャ観た時も思ったけど、家の近くのネカフェが潰れたのが痛すぎる😭