1月29日〜1月30日
フィルマークスでアニメ始まってから初めてのマーク作品☺️👏👏中3とか高1の頃はそれこそ寝る間も惜しんでアニメを見ていたのだけれど、途中で落ち着いてきて最近は何も見てなかったなあーー!多分頻度で言えば映画よりも沢山見ていたので、いつかひとつずつ見直してマークしていきたいな☺️!
中国史の復習を始めたので、勉強の合間に鑑賞
紀元前、中国。時代は春秋戦国時代。西方の国、秦で戦災孤児として暮らしていた二人の少年、信と漂の夢は、日々鍛錬を積み、いつか戦で武功を立てて天下の大将軍になること。そんな二人にある転機が訪れる。王宮に仕える大臣、昌文君の目に留まった漂が王宮に召し上げられたのだ。だがほどなくして王宮の勢力争いに巻き込まれ大けがを負った漂が、命からがら故郷へと戻ってくる。そして漂から託された地図を頼りに訪れた村で信は、漂とうり二つの少年、政と出会う。この少年こそ秦王、エイ政…後の始皇帝であった。
なんっ……っっだこれ………………
面白すぎるだろ………………………………
鬼面白すぎてまじで秒で見てしまった
アツすぎた、流石にアツすぎた
話のテンポも早くて毎話毎話に見所があり飽きさせないし、有り得ないほどのスケールの大きさ、死と隣り合わせの緊張感に感動の幅が深くならざるを得ない 最早伝説の如き古代中国史の印象をしっかりと物語に起こしているのが最強
そしてキャラクターも素晴らしい。一人一人が立っていて役割がありその生き様にドラマがあるし、魅力が果てしない😭😭😭😭😭
最終話でさ……………………王騎将軍と信、政のオープニングの意味が分かるところ……有り得ないくらい涙腺死んだしアツすぎた……泣いた………………
面白すぎたな…………………………
アツかった……………………………………
てかオープニングカッコよすぎるやん😭😭😭😭😭🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️
〈1:無名の少年〉
木曜日の夜12時、ベッドに座って鑑賞
紀元前245年、春秋戦国時代の中国。西方の秦に大将軍になることを目指す2人の少年・信と漂がいた。ある日、戦災孤児で下僕のその2人の元に、王宮に仕える大臣の昌文君が現れ漂を王宮で仕官させると告げる。
時代という名の龍
歴史に名を残す
「だが少年たちは、そこに自分たちの未来をはっきりと見た」
「とっとと追い付いてこいよ、2人の行き着く場所は同じだぞ!」
「当たり前だ!すぐに追い抜いてやるよ!」
「いいな、信……、託したぞ……!!」
「信……
俺たちは、力も心も等しい……
二人は一心同体だ……
お前が羽ばたけば……俺もそこにいる
信……俺を……
天下に連れて行ってくれ……」
〈2:運命の出会い〉
木曜日の夜1時、ベッドに座って鑑賞
うわあああああああ😭😭😭😭😭😭😭😭1話泣きすぎて鼻水止まらん、昔最初の数話だけ見たことがあって展開は知っていたのだけれど、すげー面白いな……やべーおもしれー……泣いた……
信は、漂の死の直前に託された地図を元に黒卑村へと向かった。そこで彼は漂とそっくりな少年・政と出会う。信が混乱しているのと、政の命を狙う刺客が現れる。実はこの政こそが秦王のエイ政、後の始皇帝であった。
「面倒くさそうだな、そいつは」
「そうなんですよ、あっはははっ
確かにそうですが、……でも
本当に強いですよ、信は!」
「あいつはきっと、
誰よりも高く飛ぶ……!」
「人の命は誰のものでもない 己のものだ
だが人には道がある
その命をどう使うか、それが道だ」
「どちらがお前らの馬鹿げた夢に近いか、
言うには及ばんな!」
〈3:友よ…!〉
木曜日の夜1時半、ベッドに座って鑑賞
信は、驚異的な気力と剣技で刺客を倒す。ところが、王弟が差し向けた大軍により一帯を囲まれてしまった。逃げ場を失ってしまい、強行突破を図ろうとする信と政。そんな2人の前に河了貂という子供が現れ…。
〈4:王と剣〉
木曜日の深夜2時、ベッドに座って鑑賞
3話見入りすぎて記録つけるの忘れた……
てかもうこのアニメレビューとかいちいち書いてられへん、アツすぎて
信は漂の思いを知り、政についていくことを決意。また「利用するだけだ」と語る信に政も「お前はただの剣だ」と言い返す。さらに貂も金のためと言って加わり一行は昌文君を筆頭とする大王派臣下との合流地を目指す。
不退転の心、四十物十四くんチラつきますね……去年の9月から?のアニメもなんだかんだで見られてないな……
〈5:折れない心〉
木曜日の深夜2時半、ベッドに座って鑑賞
ムタと対峙した信は殺気を感じ恐怖に怯み、本来の力を出せない。だが政のげきにより自分が無意識に退いていたことを知り、不退こそが自分の武器だと確信し、信は血だらけになりながらも前に出た。
〈6:大将軍への道〉
木曜日の深夜3時、ベッドに座って鑑賞
死んだと思われた昌文君は生存していた。政と再会し、涙する昌文君に対し、信は漂の死の怒りをぶつけようと剣を振り上げる。ところが、その手は副官・壁に止められる。そして壁は漂の最期について語ろうとする。
漂の最後アツくて切なすぎる、まじすげえ……!!!
「信……俺に力を……!!
……行くぞ、信!!!」
「この首、取ってみろーーーッ!!!」
「漂が全部知ってたから、俺は漂について行けばいいと思ってた
でももう漂はいねえ」
「ここに来た時から俺もそれを考えていた
可能性は低いが、彼らに会いに行くしかない
山の旅と、彼らを治める山の王に」
〈7:恐ろしき山の民〉
木曜日の深夜3時半、ベッドに座って鑑賞
王宮奪還のための加勢となる軍勢を求め、山の王へと会いに行く一行は、その道中、壁から山の民の凶暴性を知らされる。一同は沈み込むが、信だけは「味方にする値打ちがある」と意気揚々と先を目指した。
〈8:それぞれの夢〉
木曜日の深夜4時、ベッドに座って鑑賞
政は山の民に連れられ、1人で山の王の元へ向かった。昌文君から政のことを託された信たちが後を追う。しかし断崖絶壁を登る3人の眼前に、想像を絶する堅牢な要塞が現れる。しかも、3人に山の民が忍び寄り…。
「無念無念ってうるっせーよ!
ほんとに彼らの無念を思うなら、
描いた夢を実現させてやれよ!!」
「狼狽えるな、お前にしては上出来だ」
〈9:いざ咸陽へ〉
金曜日の朝4時半、ベッドに座って鑑賞
楊端和の心を動かした信たちは、山の民と共に昌文君らの元へ戻り、王都・咸陽へと攻め込む作戦会議を始める。だが、3千の政側の勢力に対し、竭氏は8万の軍を集結させているという。信は兵力差に喚くが……。
〈10:王都突入〉
金曜日の朝5時、ベッドに座って鑑賞
信たちは咸陽に到着した。そこで政が発案した策により全員山の民の姿へと扮装し、王宮へと向かう。そして城門を潜り抜けた一行は王宮へと通じる門の前へとやってくる。緊張感が漂う中、政は立ち止まり…。
信の跳躍力凄すぎる……門越えちゃうか!!!
「狸には猿ということか」
「さよう」
「しかし俺は猿とは喋らんぞ」
「悪ぃな、漂の弔い合戦かねてっから
容赦しねえぞ」
〈11:激戦開始〉
金曜日の朝5時半、ベッドに座って鑑賞
信の活躍によって、朱亀の門を突破した一同。彼らは、その勢いのまま門の近くまでおびき出していた竭氏に襲い掛かる。そして山の民の刃が喉元まで迫ったその時、突如無数の矢が山の民の体を貫いた。
(だが分かっていても……
足が動かない──!)
「……おいおい、お前こそ調子に乗りすぎだよ
間抜け面ァ!!」
〈12:究極の一刀〉
金曜日の朝6時、ベッドに座って鑑賞
信たちの前に、異様な威圧感を放つ人斬り長・左慈が立ちふさがる。常に一刀で敵を仕留めるという左慈の剣は山の民すらも真っ二つに斬り捨ててしまう。そんな中にあっても信は迷うことなく立ち向かっていく。
信強すぎる👏👏👏
漂から受け継いだ王の剣
「壁への落とし前だ、しっかり受け取れ」
〈13:ランカイ吠える〉
金曜日の朝6時半、ベッドに座って鑑賞
信は壁の援護を受け左慈を倒す。そして、本殿へと躍り込むが信の迫力に震え上がる大臣たちをよそに、成キョウは玉座に悠然と構えたままだ。すると、一同を下等な輩と蔑む成キョウに、信は真っ向から挑み…。
「信……信……っ、
その人……もう……!
もう死んでるよ……」
「死罪だ」
「なんだ、こいつは……!なんなんだこいつは!」
「ランカイだよ!」
「教えたはずだ、貴様の存在価値は人を殺すことだけだと
やれ さもなくば……お仕置きだぞ」
〈14:剣の力〉
金曜日の朝7時、ベッドに寝そべって鑑賞
もうそろそろ寝よう……
成キョウの一言によって野獣と化したランカイはバジオウらをなぎ倒す。だが、壁の言葉を受け、剣と一体となった信の一撃と気迫がランカイの戦意を打ち砕く。ランカイが倒れ、後がない成キョウは半狂乱になり…。
「仇はもうこれで十分だよ
これから先は、そうじゃないはずだ」
「降りそうで降らないこの曇天
嫌いじゃあありませんねえ」
〈15:王の資格〉
金曜日の朝7時半、ベッドに座って鑑賞
もう寝ないと……
政と向かい合った王騎は宝刀を光らせつつ、目指すべき王の在り方について問う。一同が緊張する中、表情一つ変えず「中華の唯一王だ」と言い切る政。その言葉の重みを受けた王騎は爛々と目を輝かせた。
少年の瞳
「成蟜、お前は少し人の痛みを知れ!」ボゴッボゴッ
「ごっごめんなさい、ごめんなさい、ごっごめんなさぁい……」
「変わったんじゃねえ、それはお前が変えたんだ
運命は自分で切り開いて変えるもんだろ?」
〈16:呂不韋〉
金曜日の朝8時、ベッドに寝そべって鑑賞
だからもう寝ないとじゃんって!
激戦の末、反乱を鎮圧したが王宮には新たな事件が迫っていた。秦国の丞相・呂不韋が遠征から戻ってくるという。呂不韋は、政が大王に即位するも竭氏と権力を二分していた人物。この反乱でも手助けすることなかった。
うわーーー!!李斯でてきたあ!法家のやつや
「普通」の今が幸せで、複雑なてん……そして目標に向かって突き進む信……
「戦は数じゃねえ、人だ!」
「おい、ちょっと外の空気吸おうぜ」👍
〈17:初陣〉
金曜日の朝8時半、ベッドに寝そべって鑑賞
ほんとこれ見たら寝るから
中国統一を目指す政は、手始めとして魏へと秦軍を侵攻させる。戦場に向かう歩兵軍の中には、天下の大将軍を目指す信の姿もあり、大軍勢に驚きつつも、戦の雰囲気に触れて気合い十分で行軍していった。
壁さんイケメンになっとる
髭整えてるからだと思うけどこんな変わるもんなんか〜〜!!
〈18:戦車隊の脅威〉
金曜日の夜10時、ベッドに座って鑑賞
信は蛇甘平原に到着。そして、縛虎申隊に配属された信たちは魏軍の大軍勢と激突した。信が属する部隊は隊の中でも最弱と目されたが、信の剣術と部隊長の澤圭たちの結束で、集団戦法としての戦いを演じ始めていた。
「いよいよ始まるぞ……
ちゃんと見てるか、漂
……そして待ってろよ、政!」
「俺の相手は、戦車そのものだ!」
「反撃開始だ!!」
〈19:烈火の戦い〉
金曜日の夜10時半、ベッドに座って鑑賞
魏軍の装甲戦車が秦軍をなぎ倒す。だが、それまで沈黙していた謎の剣客・羌カイの策と信の奮迅の活躍で戦車隊を撃破。戦局の変化を読んだ秦軍総大将・ヒョウ公は戦場に騎馬の大軍を突撃させ、一帯は大乱戦となる。
〈20:王騎乱入〉
金曜日の夜11時、ベッドに座って鑑賞
縛虎申隊の突撃は多くの犠牲を出しながらも丘上を奪取。だが、すぐに信たちが陣取る丘に向かって魏軍総大将・呉慶が自ら軍を率いて動き出した。大軍に迫られた信たちは、無念さを残しながら丘を下ろうとする。
王騎将軍すげえな〜……!!!かっけー!!
あっエンディング変わった!!
「結局、戦は武将のものです」
〈21:将軍の意味〉
金曜日の夜11時半、ベッドに座って鑑賞
王騎の姿を初めて目の当たりにした信は、圧倒される。身構える信だが、王騎はそんな信には目もくれず期待外れだと一刀両断。天下の大将軍を目指す信は、その屈辱的な言葉に怒り、剣を向けて吠えるのだが…。
(俺、今将軍と話してるんだ……!!)
〈22:知将対猛将〉
金曜日の夜12時、ベッドに座って鑑賞
魏軍総大将・呉慶戦は戦を理詰めの盤と捉え、地理的有利な丘に布陣し、戦況により素早く陣形を変化させる。一方、秦軍総大将・ヒョウ公は戦を燃え盛る大炎と捉え、変化を逃さず敵軍を撃破。そんな両者が対峙する。
てんちゃん可愛いな……信のこと大好きなんだね……
「家族だけではない、
殺されたのは、国だ!!!」
〈23:夜語り〉
金曜日の夜12時時半、ベッドに座って鑑賞
初陣での活躍を評価された信は百人将へと昇格。魏戦で共に戦った仲間からも、また同じ隊で戦いたいと言われる程に成長し、貂はその頼もしい横顔を見て寂しさを感じる。そんな2人の前に、羌カイが現れる。
「んじゃぜえったい帰ってこいよ!!」
「しつこい」
〈24:新たなる試練〉
金曜日の深夜1時、ベッドに座って鑑賞
信は羌カイから己の未熟さを指摘される。自分なりに「強さ」について考える信は、さらなる進化を求めて世話役の渕を無理やり連れ出し大将軍・王騎の教えを乞いにその城へと向かった。初めは相手にされないが…。
「まずはこの村を平定してみせなさい」
〈25:任命〉
金曜日の深夜1時半、ベッドに座って鑑賞
信が修業をしている頃、王都咸陽には危機が迫っていた。突如として大国・趙が攻め込んで来たのだ。かつて長平の戦いで兵を生き埋めにされた趙国は秦国を憎んでおり、趙軍の兵士は一帯で大虐殺を行っていた。
「信さん、そんなに急がなくても……!」
「急いでなんかねーよ!
俺はただ、早く会いてーんだあいつらによ!」
〈26:武神 ホウ煖〉
金曜日の深夜2時、ベッドに座って鑑賞
趙軍の侵攻で馬央は陥落。守備前線の要である秦国の馬陽も猛攻撃を受けた。対して秦国は王騎を総大将に任命し、馬陽へと援軍を向かわせる。そして、百人将となった信も、将としての第一歩として戦場へと赴く。
「全軍、前進」
〈27:飛信隊誕生〉
金曜日の深夜2時半、ベッドに座って鑑賞
秦軍は馬陽へと到着し、素早く陣形を整える。それを見た趙軍も迎え撃つ構えを見せた。そして、両軍の陣形が完成すると共に突撃の号令が下される。そんな中、待機中の信の部隊に王騎より特命が与えられた。
「勝たなきゃお前のガキも殺される!
おまえら頭に叩き込んどけ!!
これはそういう戦いなんだ!!!」
〈28:王騎の飛矢〉
土曜日の早朝3時、ベッドに座って鑑賞
信たちは、王騎より「飛信隊」という名を与えられ、その命により100人で敵将・馮忌の本陣に突撃。敵の虚をついた攻撃は威力を発揮し、敵陣を切り抜ける。また、信自らが先頭に立つと隊員の士気も上がった。
「……殿の飛矢が、届くぞ」
〈29:戦局急転〉
土曜日の早朝3時半、ベッドに座って鑑賞
仲間の援護を受け敵陣を切り抜けた信は馮忌を討ち取り、初日の戦いは飛信隊が勝利した。そして2日目、初日に中央の戦場で敵将・李白に苦戦を強いられていたかに見えた秦軍主攻・蒙武軍が動き出す。
蒙武もすげーし、蒙武の息子くんもすげえ!!!
敵の知略家李白さんイケメンやん、中身も
(そうか、これでいいんだ
こうやって繰り返せば、中華全土に名前が染み込んでいく……!
そうやってなるんだ……
天下の大将軍に……!!)
(しかし失敗すれば取り返しのつかないことになるぞ王騎……)
(んふ、失敗はしませんよ……
ねえ?蒙武さん)
〈30:天災〉
土曜日の早朝4時、ベッドに座って鑑賞
飛信隊の活躍と蒙武の武力で秦軍に勢いがつくと、王騎は蒙武に全軍を預け、趙軍本陣へと総攻撃を仕掛ける。ところが、信たちが敵本陣の山へ突入するとすぐに趙軍が撤退を始める。王騎は、この動きに不審を感じ…。
「我は天の災い
ここにいるお前たちはただ……
運がなかったただけだ」
「とーん……とーん……
とーん……
……たん、たん」
〈31:集の力〉
土曜日の早朝4時半、ベッドに座って鑑賞
ホウ煖は、秦軍に奇襲を仕掛けた自らを「天の災い」と称し、兵士たちを次々と斬り倒す。そして、それは飛信隊の隊員の命をも奪った。倒れる仲間を見た信は怒りに震え、仇討ちのため羌カイとホウ煖に挑むが…。
エンディング変わった〜!
〈32:敗走の飛信隊〉
土曜日の朝5時、ベッドに座って鑑賞
まだ全然暗いから今日雨かな〜☺️🎵と思ってうきうきでお天気調べたらゴリゴリの晴れだった……つらたん😭😭
並外れた武力を持つ趙軍総大将・ホウ煖。そんな彼に対して飛信隊の仲間は信と共に反撃を開始する。集団による一斉攻撃はホウ煖の意識をそらすことに成功。そして、その隙を狙った信の剣がホウ煖を切り裂いた。
「だが不思議な力を持つ子供だ……
我が神への供物にしてあげようぞ!!」
「信だったらこう言うはずだぜ
またなんにも終わっちゃいねえってな!」
「ただ、今はほんの少しだけ、
楽しい話がしてえんだ」
「いいんだ信
みんなお前と一緒に夢を見てえと思ったんだ」
〈33:王騎 出陣!〉
土曜日の朝5時半、ベッドに寝そべって鑑賞
32話めちゃ泣いた
飛信隊は、趙軍の追撃から逃れ、傷付きながらも再び戦場へと向かい旗を頼りに自軍と合流しようとする。しかし、それは趙将、渉孟の罠であり再び危機に陥るのだった。だが、そこに現れた王騎に渉孟は一蹴される。
〈34:真打ち〉
土曜日の朝6時、ベッドに寝そべって鑑賞
趙軍本陣の中に敵将・ホウ煖を見つけた蒙武は、単身で挑み掛かるもののホウ煖は刃を交えることなくその場から去ってしまう。策の臭いを感じながらも後を追う蒙武とその軍は、仕掛けられていた罠にかかってしまう。
ハッ……!!匈奴でてきた〜〜〜🤣👏👏!!
り、李牧〜〜〜ッ!!!お前そっち側やったんか〜〜〜〜〜!!!!
「俺たちが囮になって、一体誰が本陣を攻撃するんだ?」
「決まっているでしょう?
……私ですよ!!!」
〈35:総大将 見える〉
土曜日の朝6時半、ベッドに寝そべって鑑賞
釣鐘状の地で両軍は対峙。まずは王騎の副官・騰の騎馬隊が先制攻撃を仕掛けて、趙軍の陣を突き崩す。それに続くように信を始めとした歩兵たちがおとりとなって、敵陣を乱したところへ王騎自らが出陣した。
〈36:王騎と摎〉
土曜日の朝7時、ベッドに寝そべって鑑賞
9年前に突如襲い掛かってきたホウ煖に敗れ、命を落とした秦国6大将軍の1人・摎は、さまざまな戦場を駆け抜け、天下にその名を響かせながらも、素性が知られていなかった。実は摎は王騎の妻になるはずの女だった。
「あと1個ですねえ」
「覚えていてくださったんだわ……!」
(信……!王騎の運命を、変えてくれ……!!)
〈37:我、死線にあり〉
土曜日の朝7時半、ベッドに寝そべって鑑賞
秦軍総大将の王騎と趙軍総大将のホウ煖の戦いは、両者一歩も譲らない。だが、戦場で倒れた者たちの思いを背負った王騎は徐々にホウ煖を追い詰め、防戦一方となったホウ煖を斬り伏せようとするのだが…。
王騎将軍カッコよすぎるぜ……やべえな……
「皆の背にはこの王騎がついていますよ!!!」
「貴様は……ッ貴様は何者なのだーーーッ!!!」
「決まっているでしょう?
天下の大将軍ですよ!!!」
〈38:継承〉
土曜日の朝8時、ベッドに寝そべって鑑賞
王騎はホウ煖にとどめを振り下ろそうとするが、その直前に趙将・魏加の一矢が背後から王騎を襲った。それを機にしたホウ煖の一刀が王騎の胸を貫く。その光景を見た秦軍兵士は戦意を喪失してしまう。
「素質はありますよ……」
「王騎将軍はお前に中華を、俺に矛を託した
その意味が分かるか」
「……!
王と……剣……!!」