pui

ささやくように恋を唄うのpuiのネタバレレビュー・内容・結末

ささやくように恋を唄う(2024年製作のアニメ)
-

このレビューはネタバレを含みます

1話 5 9
かわいいアニメ!全てかわいい。人、音楽、空気。
 赤髪の子は木野ひまり。普通に、生きているだけで可愛い。存在が可愛い。マスコット的な感じ。感情が表に出ていて、好奇心旺盛、行動力がある。愛嬌がある。可愛いの渋滞。
 で、黒髪の真面目っぽい子は朝凪より?先輩。
クールなのかなって思ったら全然照れてる。恋なんてしたこと無かったのにいきなり恋しててもうきゅんきゅん。ギャップがすごい。
 このアニメ、始めの感じは両思いいちゃいちゃに思えたんですよね。ひまりたそはライブの時点で一目惚れ。より先輩も告白ちっくなことされて好きになってて。
しかし!そうではなかったのだ。実は好きのベクトルが微妙に違ってて、まさかのより先輩が恋愛的に好き、ひまりちゃんは存在を好きみたいな感じ。違った。それでこそ、価値があるなと思います。
意味、教訓、価値。そんなのぐちゃぐちゃ考えすぎるんじゃなくて、単純にな没入体験、集中。それだけで、とても心がドキドキしたし、ふわふわ感じました。素敵なアニメ。人生を明るくしてくれる。
 これからが楽しみ過ぎます。どうなっていくんでしょう。毎週楽しみに生きて生きます。原作の人気も、今見たら1巻が1500くらいレビュー。人気作品なのだ!
 今回は導入、紹介、でもう一目惚れで接近で。現実にはこんなことないかもしれないけど、素敵でした。現実以上に現実で、もう全て。毎週とかじゃなくてこの1回で完成してます。
 アンチ視点から見ると、退屈?かな。ゆりガチ勢は慣れてるかもしれないこういう話。あと人を嫌いだと見れないよね誰でも。雰囲気とか空気も。歌好きじゃないって人もイルカも。俺は好き!!!
pui

pui