人間の身体ってこんなに壊れても普通に喋れるの…?
魔女と共に生きて来た人間たちが科学の発展で魔女を迫害。皆殺しにする中、魔女に育てられた人間の主人公が復讐する話
予定調和ぶち壊してキャラがバッタバッタと死んでいく展開、思い入れる前に退場されるので結構虚しい。主人公のハチャメチャ加減とドロカのぬるま湯加減がちょっと解せないとこありますけど、最終回辺りでやっと慣れて来ました(遅い)
設定とかキャラツッコミ出すとキリ無い。
序盤は怒涛のストーリー構成で次は何処に行くのかとワクワク感あったのですが、中盤辺りで砂漠の旅になると一気に減速。緩急の差で酔いました。終盤少し盛り返しながらも序盤の勢いはやっぱり薄まったなぁという印象です。
ドロカとドロテーア、魔法とスペルとか色んな伏線は残してる事もあり、次の展開気になり観たい気持ちもありますが、折角バトルもの作るならも少し作画の良化あると嬉しい所です。絵が大きく崩れるとかではなく動きが絶妙にカクカク…、戦闘多くなると結構気になってしまいます。
点数内訳
世界観:3.0
ストーリー:3.5
キャラ:3.0
音:3.5
映像:2.5
スコア:3.1