だらだらと3ヶ月くらいかけてようやっと観終わった〜〜〜浦沢作品も手塚治虫作品も両方疎いんだけど、それでもめちゃくちゃ楽しめました。
ゲジヒトがどんどん真実に迫っていくにつれて回収される伏線の数々にずっとのめり込みっぱなしでした。もしもロボットが心を持つとどうなるのか?ロボットにも悲しみが理解できるのか?人間よりも人間らしいロボット達の苦悩には考えさせられるシーンが多々。”憎しみからは何も生まれない”というセリフは戦争やいろんな禍根が残る今の時代にこそ刺さるものだと思います。いろんな人にオススメしたい!