なんだかすごいものを見た、、、
というような感覚だけが最後に残った.
AI の恐ろしさ、というよりも私は人間の心の方が怖いと感じた. もちろん、AIもある部分を超えると確かに怖いんだけどさ、でも結局AIを生み出したのって人間じゃん?
しかも私たち人間は特に、「憎しみ」をもってしまう(負の)可能性がある. (まあAIももってしまうのかもだけど)
とかこんな風になんか色々考えたら、すべて人間の方が「脅威」なんじゃないかって思わずにはいられなかった.
ロボットと人間.
2つの対立するものを目の前に提示された時、私たちはついつい二極化させてしまう.
どっちが正しくて、どっちが悪いのか.
だから対立する.
戦争で学んだじゃんね. いや、まだ戦争している国はあるのだから、学んでいる途中なのかもしれない.
本当に「憎しみからは何も生まれない」
ロボットが先に気づいてどうするんだ. 私たち人間がそれに気づかない限り、その連鎖からは逃れられないのに.
でもその「憎しみ」に反して、私たち人間は「愛」を知っている. 結局は「陰と陽」で、「憎しみ」を知っているから「愛」を知ることができる.
「暖かさ」を知るためには、「冷たさ」を知らなきゃいけないんだよね.
人間は愚かなのかもしれない. でもその愚かさがないと、希望すらも持てないのかもしれない.
うーん、、、私の頭のキャパが色々超えてきました笑 ので、ここまでにしよう笑
手塚治虫、やっぱりすごいなあ. 鉄腕アトムは読んだことないので、今回の作品を観てめちゃくちゃ気になりましたとさ🥺
あ、最後に個人的には1話目のノース2号の話が一番心に刺さったかな〜
めちゃくちゃ泣いたわ.