1話であまりハマらなかったが2話から話が広がってアトムの人間らしさが描かれ楽しくなった。シリーズじゃないからこそ、アトムやゲジヒトの出番を少なくして色んなキャラを描くのが良い。
でも物語の展開は遅く感じてしまったし、感動要素が毎話現れすぐ消費される感じが苦手。10分前に張った伏線を回収するみたいなのさ、違くない?
新情報は明らかになるが決定的ではないし、人間関係の変化も少ない。
1 角つきの死体、ロボット。モンブランとランケ。ロボットは人間を殺せないはず。人間を殺せたロボット、ブラウ1589。レクターのように意見。
ノース2号の短編的なストーリー。ちょっと長く感じたしあれ?ってなるから切り出して2話にしてほしいとは思った。
2 アトムとゲジヒト。人間らしく食べて、トイレに行って?いや、泣いてる。捜査でAR現場再現。誰よりも聡いアトム。/戦争体験から格闘へ。ヘラクレス、ブランド。イスタンブールから通信。竜巻ちゃんと怖い。ロボットの、しかもアーマーの腕なのに死体を弄んでる感があって不気味なのは不思議。
3 ウランとライオン。人間用、非人間用ゲート。戦争でサイボーグ化。/スペインの思い出「たくさん撮ったな」「多すぎない?」妻と日本に行こうとした履歴?ロボットは鮮明に記憶しているが人間と違い書き換えられる。/ゲジヒトのゼロニウム弾と、アドルフ兄の遺体の損傷度合いから推定されるロボット関与。/平和主義エプシロン。孤児の発する「ボラー」/ウランが出会う何も分からない浮浪者的おじさんはロボット。花再生、怯えてボラー。/謎の男ゴキブリ。アブラー博士、型番はおじさんの。プルートゥ。駆けつけたアトムを見て暴れる?いや土木作業ロボの体。頭脳なしで作動……。
4 ロボ犬拾うお茶の水博士、訪ねてくるゴジ。企むアブラー、妻子失った過去?竜巻の孫家にウラン。アトム死/撃てないアドルフ。ゲジヒトは何か夢。ロック解除で見るとアトムの過去?誤作動?/アドルフは爆発狙われ(よりによって彼が。あの事を知ってるのは我々だけ)警護にゲジヒト。PC内のカラテパ刑務所映像にダリウス14世。犠牲者らの名。ゲジヒト面倒見るホフマンも。エプシロンが救助。ホフマンが語る天馬博士の警告「人間に近付けると恐ろしいことが」/清掃ロボ脅迫からゲジヒト制止。「兄を殺した時も?」/天馬「憎悪で成長。誕生する、地上最大のロボットが」
5 アドルフを狙う教団、弾同士ぶつけるのはセーフ、体張るゲジヒト/ヘラクレス戦いエプシロン逃亡/ウランが悲しみ探知人助け、天馬の悲しみ/天馬がアトム直し。完全なロボットは目覚めなかった。偏り必要。/ダリウス もう知ってるはずだ 意味深な発言が何度もゲジヒトに与えられる。
6 アブラーは嘘をつくがヘラクレスが得た写真の男は息子アサド。花売るアリに聞くとあっさり判明。プルートゥに移した?追い詰めるが放棄。アリのクラスター砲。思い出す養子ロボ。妻、気丈に日本観光、天馬と泣く。
7 エプシロン勝った?いやまさか。騙されてワシリー連れ去られるのお粗末だな/光子ロボだから待とう→待てない→夜明けはまだか おい。シテ……コロシテ……パターン。エプシロンの負けと守り続ける手。アトム目覚め。悲しみ降った?世界が壊れる?
8 ナナブー伝説。トラキア陰謀。やっぱアメリカ批判なんだな。アトム反陽子爆弾書き逃走。鍵はゲジヒトの最後の記憶。/ジャンクから拾う。「1体500ゼウスでいいよ」憎しみからは何も生まれないって期待通りのセリフ来たな。悲しみ怒り憎しみばかり言ってたから愛で進化するんだろうな〜と思ってた。/アブラーやっぱ人間じゃないんだ。機能しない完璧は彼。二重人格のロボとは複雑な。ボラーぬるっと明らかになり起動。噴火するらしい。アトムの温かい心と天馬提唱「完璧ロボットは嘘をつく」実践。自然、音楽、家族、友情、平和。