トロンべ

逃げ上手の若君のトロンべのレビュー・感想・評価

逃げ上手の若君(2024年製作のアニメ)
4.5
ニゲグルイ


時は1333年、鎌倉幕府の後継者である少年・北条時行は、武士としての取り柄を持っておらず、武芸の稽古からも逃げ続ける日々を送っていた。しかし、後醍醐天皇と内通した御家人・足利尊氏の突然の謀反により、鎌倉幕府は滅亡する。故郷も家族も全て失い、一人生き残った時行は信濃国の神官・諏訪頼重に保護される。頼重は未来が見えると言い、時行が「2年後に天を揺るがす英雄となる」と予言する。時行は誰よりも逃げ隠れ、生き延びる才能に秀でていた。潔く死ぬことが名誉とされた時代において、自らに降りかかる過酷な運命を「逃げ」で切り開いていく英雄譚の始まりである。

命懸けの逃げに興奮する若君やギョロ目の弓の名手などキャラ付けが抜群で他に類を見ない作品です。

幾つもの戦場で運良く生き残ってきたのを逃げ上手とするのは上手いしアニメの作画がとてつもないので一見の価値あり。