このレビューはネタバレを含みます
プリキュア世代ど真ん中にとっては懐かしいの一言に尽きる。
プリキュア達はみんな大人になってたけど世界観とかプリキュア達の人柄とか、あくまで幼児向けの作品という設定は全く変わってなくて自然と幼少期の記憶が呼び起こされた。
あとは歳を重ねるにつれて学ぶ理不尽さとかやるせない感情とか、幼い頃に語ってた希望とか夢だけじゃどうにもならない現実とかが上手く表現されてて自分もプリキュア達と一緒に成長したんだなって実感した。
最後2話の初代プリキュア登場には鳥肌立った。アツすぎる…。