前から気になっていた作品でしたので鑑賞し始めたら最後まで一気観してしまいました。
最後は泣かされてしまった。
最近は映画に縛られる2時間が長く感じられる心身ともに減弱した日々なので、ついつい30分弱でいつでも切り上げられるアニメを観てしまいがちですが、なかなかハマる作品に巡り会えずに悶々としてましたが、この作品はどストライクでした。
主人公をはじめ主たる登場人物の声優を俳優がしているのですけれど、俳優としての演技と声優としての演技にはやはり違いがあるようで、最初違和感がありました。
それでも最後の方はそれが味わいとなって、唯一無二な感じで良かったです。
結末は途中で想像できましたが、変に期待もしてしまったので余計にダメージを受けました🥹
主人公の犬屋敷壱郎と年齢もほぼ同じで、いろいろ共感する部分も多くて刺さりました😭
同じ原作者の『GANTZ』は途中で投げ出してしまいましたが、こちらは大好きです。
実写版の方も近々観てみることにします👍