最終的にアニメーターの内省と現実と苦悩みたいになってて草でした。
小さい頃の軽いトラウマで見るのを避けてきたけどやっと観ました。
駿の宮崎さんが認めている庵野さんの代表作だからいつかは観なきゃと、ドキュメンタリーとかからジワジワと様子を伺っていた結果、アニメを見る中で度々監督の姿が出てきてキャラクターたちの苦悩が監督の独白に見えて仕方なかったです笑
誰でもあるんだろう暗い部分。だからこそ共感されてここまでたくさんの人に響くのだろうな。
もっと人と会って自分を知らなきゃなとか、本当の自由って逆にどう動いていいか分からないよなとか。
世界なんて自分の信じたものでできている世界だよなとか。
特に幼少期に絶対的な存在である親の影響は大きいけど、どんな人も幼少期に形成された先入観とか劣等感とかで自分を縛り付けて生きているよなとか。
この5年くらいで人と少し向き合って感じたことを思い出しながら観ました。
疲れてるから後で添削しなきゃいけない文章な気がする。。お疲れ様です🍺