うーん！味の薄い…でもまぁ良い作品！
意図的に書いて無いだろうから本来どうでもいい事だけど、絵を笑われた事がトラウマな主人公が2話で花音の描いた下手くそな絵を笑うギャグシーンが凄く不快で1番印象に残ってる。下手くそなら笑っていいんだ…ってなった。
バイクでいきなりどっか行ったり本音を言わなかったり逆にクラスメイトの友達を下に見てる感じも不快だったのでその辺のアクションも欲しかった。
面白いのに台詞回しやそういう細かい所の描写が上手く腑に落ちないところが多く残念だった。
現代のクリエイター視点の話は丁寧で面白かったしキャラ全員に可愛さ的魅力を感じた。
有名絵師からのファンアートに嫉妬するシーンはリアリティあって好き。
周りが嫌な人ばかりだったのに最終話で急な大団円は要らないと思った。だけどアイドルの子の喝入れは良かった。
