このレビューはネタバレを含みます
久々に全話視聴。
やはり名作。
仕事の失敗の乗り越え方。
ステークホルダーとの関係性の大切さ。
そして何のための仕事か。
何のために働くのか。
自分はどう在りたいのか。
仕事をしながら生きていく上で、欠かせない問いとSHIROBAKOとしての答えが詰まっている。
宮森に投げかけなれる言葉、ぜんぶ自分に問いかけながら観てしまう。
社会人なりたての頃に見たけど、社会人10年目になっても、響くものがあった。
アニメ業界の話だけど、全ての仕事に通じるものが多すぎるのではないか、きっと。
終盤のずかちゃんのアフレコシーンはいつも泣いてしまう。
仕事に煮詰まった時や、またキャリアを積んだあとに観たくなる。
Blu-ray買おうかな。笑
それぞれのキャラが濃ゆすぎるのと、根性論の色が強いのは難点。笑