監督のキャラ崩壊しちゃったよ、笑
圭は時々、喋り方が田中邦衛さんになるよね。
あまりにもキャラクターが180度違うからか双子や多重人格な感覚で観ちゃう
居なくなった優秀な兄の代わりに野球始めた素人の弟…ってわけでもなく一瞬『タッチ』が思い浮かんだが記憶喪失だから智将モードとして戻ったりといろいろと全然違う。
アホで愛されキャラで緊張しなくて済むけどどうしても(お前じゃないんだよ…)っえ求められていないガッカリ反応になるのがちょっと切ない…
圭じゃなきゃダメだけど、よくある(完璧だから愛されるんじゃない、どんな君でもいいんだ仲間じゃないか!)ってことにはならなくあまりのポンコツ具合にスパルタ指導されても身体が覚えているなんてこともない
あれでなるならスイッチが入る条件はなんなのか、深層心理にあった野球から逃げたい気持ちがタイミングだと乗じての作り出した人格でありすべてわかったうえでやっているんじゃないか、なんて穿った観方もしちゃう
ED曲がマカロニえんぴつなんだけどピッタリで、『ダイヤのA』みたいにガチ熱血って感じじゃなく『メジャー』ほど一人の天才頼みの素人集団でどうこうなるってわけでもない野球アニメは、だからのバッテリーなのかと。
これから葉流火との関係がもっと掘り下げられてくるといろいろとわかってくるのでしょう
嫌いになって野球を離れたわけじゃない才能ある若者たちが、思春期の心の問題に寄り添う葛藤とか機微とか真剣で深刻な面もあるのにオチャラケさせて空気重くさせ過ぎないバランスが見やすい