天才が無名校にいって甲子園を目指す...という王道の展開を踏まえつつもタイトルになっている“忘却”この部分が王道のスポ根作品とは少し違った新しさを出している。
特筆すべき点は...
アニメ中に声優の宣材写真を映すという斬新な試みを行ったこと(笑)。
“宮野真守”というバラエティでお茶の間を楽しませてるイメージをそのままキャラクターに吹き込んだかんじ。
キャラクターよりもキャラクターに命を吹き込む声優を前面に押し出したような側面がある。
作者からしてみれば複雑な心境かもしれないが、漫画・アニメと一緒になって作品を作っているような感覚があって見てる方からしたらより作品に愛着が湧いた。
最後に
最近のアーティスト・曲には疎いのだが、このOPは良いなと思った。
※7/30(完)
