kakuko

ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫するのkakukoのレビュー・感想・評価

3.8
おもろかった、魔法無し、7回の人生で得た経験や技術を使う、駆け引きとかちょっとした政治とか、好みです、好きです、人生ってどれだけ自分が尊敬できる人に会えたかなのではないかと言う学びを得ました。
身バレしたり、約束すっぽかして関係悪くなったりして欲しかったなと言う思いもありますが、そこはまあライトに。
薬学の知識やメイドの技術等を引き継いで引き継いでループ。
絶対に戦争で死んでしまう。
7回目にして皇帝と出会う。
今までにない運命。
技術や能力がかなり向上しているので皇帝から面白い女となっている。
婚姻のパーティと夜会。
リーシェ。
アルノルド殿下。
暁光の旅ではあった。
妻となる人を見つけることができた。
ダンス良いな。
主導権を奪い合うダンス白熱している感じが良いな。
ダンスの時に感じた違和感。
ワインに唐辛子を入れられて歓迎。
ワインの義理。
左肩の古傷。
今まで感ずいた者等いなかった。
リーシェは下働きをしながらメイドを見極めている。
皇太子妃様に仕えるメイド選び。
先輩メイドのディアナさんは侍女を辞めていただきます。
ディアナさんは時の読み書きができる。
メモを取って見返すことができるのはあなただから。
新人が育たない原因は新人にだけの責任ではなかった、自分にも責任があった。
ディアナには教育係を任命。
商人相手の交渉へ。
派手派手の衣装を身に着けて買い物好きをアピールする作戦。
婚姻の儀に使う品をアリア商会から揃えたい。
リーシェ様にお売りできる品はありません。
リーシェ様は命懸けに見える。
それに見合う品はないということです。
作戦失敗、向こうの方が上手だった。
町の飲み屋で再度交渉。
結果と実績。
1週間以内で商いを成功させて実績を見てもらい信頼を得る。
花嫁になる覚悟はしなくていい。
マニキュア開発。
メイドのおしゃれをしたいという感情を押し殺して働いているという思いを感じ取る。
マニキュアの生産のために貧民街の住民を大量雇用。
客に選ばれる商人になれ、商人が客を選ぶ、そして、客を作り出しませんか。
面白い。
まだ商談は成立しない。
この手は使いたくなかった。
妹の病の治療薬の調合法を出す。
頭を下げるタリ―会長。
頭を逆に下げるリーシェ。
切実さ。
商いとはかかわった人を全て豊かにすることが使命。
無条件で薬草や調合法をお渡しします、ただ、知ってほしいのです、妹君のような方が貧民街にもたくさんおり、救いたいという気持ち。
交渉成立。
アツい。
めまい。
連れ去られたリーシェ。
兄上を怒らせるために。
テオドール殿下の暗躍。
テオドール殿下の嫉妬心。
兄のために動いていたテオドール殿下、しかし、受け入れられないのであれば排除されたい。
どうして突き放そうとするのですか。
何を考えているのかお聞かせ願いたい。
殿下は不敵に笑う。
お前、かわいいな。
悔いなく生きる。
殿下の評判は聞こえないが悪評は世界に広まっている、不自然なほどに。
殿下がこれから行うことを全力で阻止する。
そのためにテオドール殿下のお力もお借りしたい。
あなたはたった一人の弟でしょ。
飛び降りようとするテオドール殿下。
飛び降りかけるテオドール殿下を助ける兄。
ビンタ。
お助けしたい。
世界でたった一人の兄であり、憧れだから。
言ったはずだ、二度と自分の命を張るような真似はするな。
戦場でのあのやり取りを覚えてくれていた。
ごめんなさい兄上。
気絶するように眠るリーシェ。
笑み。
馬車を用意しているな。
頼んだ。
夜明け。
良い演出だな。
テオドール殿下からの手紙。
今なら手を貸したいって思えるんだ。
ありがとう姉上。
アルノルトとテオドールの話めっちゃ良いな。
アルノルト殿下の寝かしつけ。
デレデレ。
騎士団の訓練に参加。
ローバイン閣下。
指輪の鑑定のシーンのアツさ。
作り物の宝石だけれど、この美しさ、きっとこの宝石を愛する人もいるでしょうみたいなコメントアツかったな。
カイル殿下が来た。
何しに来たんだ。
ミシェル先生。
この人のことをまた先生と呼べるなんて。
カイル殿下に一服もるつもりかい。
この薬は、お味がとてもまずいのです。
病を治すため。
試練。
毒薬には毒薬の役目があるのではないか。
人を幸せにする薬品、そして人を不幸にする薬品、それぞれの役目があるのではないか。
意見の対立。
先生と意見が食い違った薬品について。
毒として生まれた薬品、その薬品を使いこなす人はいるのか。
もしかしたらアルノルト殿下。
ミシェル先生は、錬金術師。
コヨル国との関係。
ガルクハインと盟約を結びたい。
コヨルの鉱物資源はもう枯れようとしている。
今から5年後、ガルクハインは世界に宣戦を布告、コヨル国を攻め入る運命。
今が、未来を変えることができるターニングポイント。
対等な関係を築けなければ意味がない。
他国と手を結ぶより、侵略して支配下に置く方がいい。
毒を正しく使うことのできる王を見つけた。
何度繰り返しても感じ取ることができるカイル殿下の敬意に対して敬意を表する。
男装がバレる。
ミシェル先生の生み出した物は火薬だった。
生み出されたものはその使命を全うしなくてはならない。
この人生でもミシェル先生を止めることはできないのか。
火薬を広めて世界をめちゃくちゃにする王を求めていた。
そんなこと、あってはならない。
カイル殿下がもう一度会談を申し込む。
コヨル国の持つもの、それは技術力。
金属加工技術。
懐中時計を模倣して作ることができる。
緊急事態発生。
ミシェル先生が行方不明。
会談の場に乱入しても動じないアルノルト殿下。
おかしい。
ミーシェが中座。
その際に入り込む近衛兵。
何事なの。
町中で火薬を爆発させる気。
見方を変えれば毒にでも薬にでもなる。
君も錬金術師なら証明して見せろ。
花火を打ち上げて証明。
火薬がどのような効果を発揮するか、金属の延焼反応も知っていたのに辿り着けなかった。
コヨル国との同盟締結。
指輪が完成。
あなたに付けていただきたい。
照れまくってるの可愛いな。
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