かなり面白かった。ゆるキャン△シリーズの京極監督が3期をやらずにこっちをやる、となるとかなり期待値は上がるのだがなかなかどうして。
八咫烏と人型を行き来できる人種で、大奥や後宮もののように女性たちから婿を決める中、クローズドサークルで事件が起きる前半、八咫烏を食い殺す猿とこの八咫烏という概念自体にも話を持っていく後半と、主軸が変わりながらも全体を通すと真の金烏であるとする若宮と、その近習となる雪哉のバディ的な物語としてまとめられる。
それぞれが謎解き的なパートとしてもある程度の強度を持っているし、なかなかどうして掘り出しものである。