作画の体力が異次元!ほんとに何が起きるかわからない雰囲気が盛り盛りで語彙力なくなる笑 リスペクトを感じさせる演出がありつつも、セリフで遊ぶユーモアも溢れていてテンポがいい。 
バトル・ギャグ・シリアスの切り替えで存在感が効くキャラの出現だっあり、ジジの苦しみ(邪視との対峙や家族/呪いとの関係)、アイラや星子といったサブキャラの描き方も厚みが増しててよかった。それぞれが抱えているものが見えてくる。
怪異やバトルだけで突き進むわけじゃなくて、モモとオカルンのやり取り、友情や葛藤、苦悩の描写もしっかりある。怖さと笑い、青春的な照れや切なさが混ざっているから感情移入できるんだよね。最高!