このレビューはネタバレを含みます
地上波放送分を録画して鑑賞。
今期見ていた放送作品の中で
1番繰り返し見た作品。
ほぼ、毎日のように見てました。
ジャンププラスの投稿サイトの
ジャンプルーキー!の掲載から始まり
インディーズ連載へ移行して
そこで掲載された29話までで
30話以後の本誌連載決定が決まり
コミックスの発売が決まったという
自力での立身出世漫画が原作。
アニメ化までされるのは凄い。
個人的にもハマった作品でした。
店長の文蔵さん。
拾ってくれたラーメンの屋台の人に懐き
飼い主が引退後、屋台を引き継いだ猫。
声優は津田健次郎さん。
CEOの佐々木さん。
文蔵さんと一緒に保護されたけど
ラーメン屋の常連だった人なのか
知り合いのお金持ちの人に
引き取られた猫。
飼い主が病気になっても
介護やお世話を学んでずっとそばにいた。
飼い主が亡くなった時
その人の遺産を相続して
文蔵さんとラーメン店を開くことに。
声優は杉山紀彰さん。
接客担当のハナさん。
元ネコアイドル。
故に、あざといまでの接客スキル。
サービス業としての側面をサポート。
声優は釘宮理恵さん。
盛り付け及びサイドメニュー担当の
サブさん。
元野良猫だけど中華街でも暮らしていて
舌が肥えている。
文蔵さんに、チャーシューを変更した方が
良いと助言してスカウトされる。
声優は村瀬迪与さん。
唯一の虎のクリシュナさん。
製麺担当。
トラブルを起こす客への威圧係も担当。
でも中身は、気弱な女の子。
動物園出身で、両親とも離れ離れになり
精神的に病んでいたところを
佐々木さんに助けてもらった娘。
声優は早見沙織さん。
そんな猫達が経営するラーメン屋に
親戚の紹介で働き始めるのが
主人公の社珠子さん。
元々広告会社で働いていたが
あまりなブラックっぷりに退社。
ラーメン赤猫で心機一転出直しを図る。
声優は折原くるみさん。
新人声優さん。
メインの猫達が豪華声優さんで
主人公の人間が中の人も新人さん。
スポット的なゲストキャラも
豪華声優さんが多く
正直、微妙な作画の作品でしたが
声で物語を素敵に彩ってくれてました。
オープニング、エンディングともに
好き過ぎて、毎回飛ばさずに見てます。
個人的に、それがかなり珍しい。
自分はいつもオープニングも
エンディングも飛ばすけど
赤猫は毎回見てました。
クリシュナさん推しですが
佐々木さんも好き。
佐々木の考え方を
兵庫県知事にも学んで欲しい。
でも見た目的には
サブさんが可愛い。
カツラサブさん激カワ。
本編も楽しいけど
毎日赤猫がかなり好き。
クリシュナさんが
虎打麺のポスターの前で
1人ではにかむように笑うシーン大好き!
2期を匂わせてのエンディング。
期待して待ってます!