大好きなアニメのひとつになった
ひとが同じ場所に集まっているだけでも、
一方的に会話をしているだけでも、
たとえ血が繋がっていたとしても
それはコミュニティとは言えなくて、
お互いが何かを持ち帰ったり、
共有したりすることができて初めて
コミュニティになるんだなぁ
居場所はどこかに、
色々なきっかけでできる
純粋な興味や、気にかける気持ち!
行動を起こせば
キャロルの話し方は一種のセラピーだな
全キャラがそれぞれ
絶妙なリアルさで表現されていて
作り手の愛がつまっていたな
世界の終末が迫る、という設定にすることで、より顕著に、浮き彫りにされる人間らしさ(みな絶対的な愛を探し求めていた気がする)