1、2回までは比較的偏りなくマイナーな史実を取り上げていて面白かったんだけど、3回以降からはいわゆる会津怨念史観みたいな、実際には起きなかった創作胸糞エピによる悲劇の会津、悪の新政府の描写や、手垢のつきまくった新選組メンバーのチート化エピが増えてがっかり
特に失望した改変は、戦争直前に遠いドイツから武器を取り寄せて、結局間に合わなかったのは実際には会津なのに、庄内藩の失敗になってたこと
長州がやってもいない虐殺をしたことになってるのはある意味で見慣れているけど、会津美化のためには味方すら貶めるのかって呆れました