シーズン1全部見たあとにパイロット版を見たらこの人は誰？ ここで何してるの？ が全て解決したのでパイロット版から見るべきだったのかもしれない。登場人物全員メチャクチャ歌うまくて笑うし過激なgleeかもしれない（ダレンクリス氏が出てるよ！）。偶然集まった、各々異なる傷を抱えた人々が集まって仲を深め、自然と自助グループのような空気を帯びてきたのをうんうん。って見てたんだけど、終盤になって説得に応じない話し合いができない相手との決着を暴力でつける展開になってややしょんぼりしてしまった。最近「葬送のフリーレン」も見てるんですけど、人と似た姿をしていて人の言葉も操れるが人の気持ちを理解できずただ本能で行動する生物に対して、主人公が自分の過去の経験から「分かり合えないから殺すしかないんだよ」とあっさり結論づけ周囲もそれに納得して先に進んだので、ちょっとびっくりしたんだよね なんか、そういう考え方の時代なんですか？ こんな状態の世界で？ うーん そういえば、はじめてaro/aceと公式に明言されていて、かつ本当に最後までその文脈に回収されないんじゃないか？ というキャラクターを見て嬉しかった。嬉しいんだ〜 という驚きもあった。アラスターは生前もともと連続猟奇殺人鬼で、現在進行形で（あの世界にとって）得体の知れない不気味な存在をやっているので「普通ではない」ことの味付けとしてそれを解釈している人も見かけたし、そういうのはマジ遺憾だけど、ほとんど見たことなかったからまずは嬉しいが先行した感じがあるな。ヘルヴァボスがかなり好みだったので、もし今後なんかの機会で… 2作品が薄らでもクロスオーバーしてくれたり… したら… 超絶嬉しいなと思います。S2楽しみ
