このレビューはネタバレを含みます
ラノベ原作 なろう系 異世界転生?×ダークファンタジー
3話まで観て、
中国産アニメ風の作画はイマイチだけど、それを補って余りある程の濃密なストーリーを予感させる。
主人公のカイは何故か特別な者しか与えられない土地神の加護を得る。更に、高度な文明の前世の記憶を断片的に垣間見る。
この世界では、人族は亜人種との戦いに明け暮れているのだが、谷の神の加護を得たカイは、谷に棲む小人(コロル)族から調停神と崇められる。
調停と言うからには、カイは人族と亜人種との架け橋になるのかもしれない。
まだまだ序盤ではあるが、期待は出来そう。
7話まで観て、
亜人種がラグ村に攻め込むのは、自らの住処を何者かに脅かされているかららしい
更に、ナーダがカイを襲い、風雲急を告げる。どんどん面白さが増している。