ツンツンしててさ、自分以外はみんなバカだと思っているような高飛車な女の子がさ、人間味出してきたらさ、惚れちまうよな。
カルテを見て、患者の様子や日焼けや杖や普段食べている物などから症状を判断。
観察力と病気と照合する力。
根拠があるから説得力がある。
左足を噛みちぎられたような跡のある、青い血の男。
あの男の足を噛みちぎったのはティラノサウルスだ。
殺人を専門に操作する刑事がここにいるのが何かあることの何よりの証拠になる。
博物館のチラシ。
骨格標本が動いて被害者を襲ったというのか。
闇医者。
血が青くなる症状。
麻酔薬の過剰投与。
局所麻酔薬を過剰に投与してしまい死んでしまった。
隠ぺいに足を切断。
まんまとハメられたんだよ。
空手で撃退。
呪いの動画。
光刺激によるてんかん発作。
歩行自動症。
陰陽師、安倍晴明のライバルにあったとされる蘆屋道満。
蘆屋道満の弟子か親族の蘆屋炎蔵。
その墓を暴いた人が次々と病気などに侵されている。
クリプトコッカス。
墓の内部にあった真菌に侵されていた。
ひと段落かと思ったら人体自然発火現象発生。
炎蔵の呪いは終わってはいなかった。
焼死体が部屋の中にあるが、他に被害がない。
蘆屋家の当主の男が死体を燃やしたり、車を爆破したりいろいろ暴れている。
逮捕により呪いが止んだかと思われた。
墓を暴いて生き延びた教授が救急搬送される、寒さを訴える、全身にアザ。
目の前で人体発火。
呪いは、終わってはいなかった。
黄リンマッチ。
自然発火性があるマッチとか危なすぎる。
炎蔵の呪いだってニヤついてたあいつは何も知らないんかい。
何かしら壮大な計画を裏で実行していそうで、ただただ呪いを信じているアホだったのか。
室田ハルカはDV被害者、母親の敵討ちのために帰ったきた。
もう生きる意味がない。
母親はどう思っているのか、生きていて欲しいんじゃないのか。
訴訟。
第一話で論破したあのビタミンAを過剰に摂取させられていた少年の母親。
体は健康、飲んでいるジュースも問題はない、しかし体調不良が続く。
原因が見つからない。
ジュースの中身をグレープフルーツジュースに移し替えていた。
ジュースが悪いわけないよな、子供たちのために作ってもらっているんだから。
母親はミュウヒハウゼン症候群。
お前がしているのは立派な虐待だ。
悔い改めろ。
小児科。
白血病の8歳の少年。
タカオ先生は懐かれてたんだ。
逃げてしまう。
闘病により髪が抜け落ちてしまい、その頭をからかう少年3人。
自分たちがどれだけ酷い行いをしたのかを悔い、急変を起こしてまで病院に滞在していた。
タカオ先生にも心はあった。
涙を流しながら絵本を読み聞かせて看取る。
自分の無力さを実感。
号泣するタカオ先生に気を使って、レコードの音量を上げて立ち去るのかっこいいね。
メリークリスマスは余計だったかもな。
アシスタントのポジションの小鳥遊先生が異動辞令。
大学病院の先生がこれなくなってしまったので穴埋め。
では、その先生がこれなくなってしまった事件を解決すればここにいられるんだろというタカオ先生の行動、それはもう信頼であり、愛なのかもしれない。
密室溺死事件。
遺体は即座に火葬された。
隠ぺいと取られても仕方ないよな。
窓のカギの作画がすごい良かったな。
証言を言えなかったのは不倫が発覚するのを恐れたから。
逮捕の危機。
恋人関係にあった場合、口裏を合わせたと捉えられかねないので証言に効力はない様子。
理事長になることを阻止したかった陰謀でもあったけども、殺人のリスクは犯すはずはないとのことで、確かに。
溺死した謎を解明しなければならない。
殴られたわけではない。
頭突きだった。
頭部外傷によるくも膜下出血。
ダビデの星。
誰に殺されたわけでもなく、彼は病死だった。
肺から水が沁み出ていたため溺れたようになっていた。
疑いは晴れて、小鳥遊先生続投。
ツンデレ。