通知の設定までして楽しみに待ってた
配信開始の告知が来たのでワクワク
しながら “ 一気見！”…
「ゴジラ・シンギュラポイント」の “ 悪夢 ”
を再び見せられた気分にさせられたよ
ちゃ〜んとSkydanceが制作に関わって
いるのに何でこうなったのだろうか？
例えれば「エイリアン」のファンの多くが
R•スコットが満を持して作ったあの
「プロメテウス」に拒否反応を示したのと
同様の悲鳴とリアクションを起こすかも？
「タイムパラドックス」の矛盾をいまさら
持ち出されてもねぇ
それを言い出したら「ターミネーター」の
シリーズ自体が成り立たなくなるんだよね
序盤での期待を見事に裏切る展開は逆に
お見事！ってほど
まず時代設定が困惑させてくれます
「T-１」からの流れで1984年に近いのか？
で…2022年ってすでに “ 過去 ” だし
プロットを３つに分断したけれどどれも
中途半端にダラダラと進むだけで何の
メリハリも感じられず、主題がマルコムと
AIのココロとの対話は “ 禅問答 ” の如くで
堂々巡りするばかり
彼の三人の子供たちも意味不明な行動が
目立って感情が計り知れない存在
メインとなる未来からやって来る
ターミネーターと人間側の戦士もイマイチ
盛り上がりに欠けて “ 残念賞って感じで
決死の思いでタイムスリップした理由さえ
見失ってしまう有り様
そして謎の隠れキャラも扱い方が違うので
「ありゃりゃぁ？」 で終了
あぁ〜 ” 褒めるポイント “ が無いぃぃ
意味ありげなラストで「シーズン２」を
匂わせているけど… もう結構ですよ。
