声にかなり重点を置いた作品。BGMも抑えられいて、ぼそっとしたツッコミ、言い淀みなど会話の細部のボイスドラマっぽさにセンスが光る。やり取りがアニメらしい文脈に沿わない形なのも良かった。
ぼっちちゃんを意識するような、嬉歌ちゃんのぐずぐず感とまた熊井さんが色々慰め合ってんのが好きだった。
ギスギス感ある
最初慣れないアカペラを聴くのに少し恥ずかしさも感じてたんだけど、後半はクオリティ高すぎて鳥肌立ってしまった。ディカペラとか思い出したり、曲調もハロプロっぽいなあと思った。今季のメジャータイトルや際ものに比べると目立たないけれど、とっても真剣でかなり好きな作品だった。