このレビューはネタバレを含みます
ぶっ飛んでるようで、統一した不思議な世界観に沿っていて、温かくも笑える作品。
絵柄からして日常の系列感があるが、作中に出てきた長野原先生は日常のちゃんみお??
独特な絵柄・世界観で先が読めない物語と思っていたが、実はキャラや話が話数を重ねるごとに繋がりがあり、
タイトルの通り同じシティに暮らす人物のストーリーが絡み合いながら生活している様子は見れば見るほど気になる。
特に画面分割の演出は登場人物が多く異なる生活を送っているシティだからこそできる描き方で面白さと同時に感心。
気づけば最後のミュージカルまで夢中になって見ていた。